今から遊ぶ『World of Tanks』―未経験ユーザーもプレイしたくなる5つの理由! | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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今から遊ぶ『World of Tanks』―未経験ユーザーもプレイしたくなる5つの理由!

本記事では、『World of Tanks』をまだ体験したことのない方に向けてその魅力をご紹介。これまでのアップデートでどのような進化を遂げたのか振り返りつつ、新規プレイヤーにうれしい特典付き招待コードについても案内します!

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今から遊ぶ『World of Tanks』―未経験ユーザーもプレイしたくなる5つの理由!
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2010年にPC向けにサービスを始動して以来、アップデートで様々な要素が強化されてきたWargaming.net運営のオンラインタンクバトルゲーム『World of Tanks(WoT)』。2018年3月には「アップデート1.0」を配信し、ローンチから10年近くが経つ作品でありながらも、今世代のゲームタイトルと遜色ないクオリティーにまでグレードアップされました。

本記事では、『World of Tanks』をまだ体験したことのない方に向けてその魅力をご紹介。これまでのアップデートでどのような進化を遂げたのか振り返りつつ、新規プレイヤーにうれしい特典付き招待コードについても案内します!

そもそも『World of Tanks(ワールドオブタンクス)』とは?


『World of Tanks』は、2010年からPC向けにサービスを開始した基本プレイ無料のオンラインゲームです。プレイヤーは戦車を操り、15人対15人による激しいPvP(対人戦)を体験できます。配信当初にプレイできたのは、ドイツ・アメリカ・ソ連の3カ国の戦車のみ。後のアップデートでイギリスやフランス、日本、中国、チェコ、ポーランド、イタリア、スウェーデンの合計11カ国の戦車が登場するまでに発展しました。


『WoT』の最大の魅力は、ゲーム的な面白さをしっかり味わいながら、リアリティのある戦車戦を体験できること。砂漠や森林、都市、平原など様々な戦場が存在し、定期的なアップデートで新戦車や新マップが追加されていることも特徴のひとつです(2019年1月現在PC版ではバージョン1.3が配信中)。


PCだけでなく、PS4/Xbox Oneといった家庭用ゲーム機、iOS/Androidのモバイル端末でもプレイ可能。PC/コンソール/スマホと、遊ぶ環境を選べるのもうれしいところです。

「バージョン1.0」で何が変わった?新規プレイヤーに今オススメする5つの理由


・新技術や新BGMで更に増した臨場感



『World of Tanks』はバージョン1.0からゲームエンジンを刷新し、演出力を大幅にパワーアップ。新エンジン「CORE Engine」へ移行したことによって、更にリアルな戦車戦を堪能できるようになりました。その進化が特に顕著に現れているのはグラフィック面ですが、ゲーム中に流れるBGMも臨場感が溢れるオーケストラへと変わり、優勢/劣勢時の気分を盛り上げてくれます。

・刷新された戦場で遊べ!



長年続けられてきたアップデート配信によって、新たな地形や建造物も多数追加されています。現在はツンドラ地帯や漁港にフィヨルド、高速道路や市街地など、40種類以上のマップがプレイ可能。バリエーション豊かな戦場は、長く遊んでも新鮮に感じられることでしょう。

・500種類以上の中から、自分だけの最強でカッコイイ戦車を見つけ出せ



『World of Tanks』に登場する戦車の数は、現時点で500種類以上。1910年代の第一次世界大戦から1970年代の冷戦時代まで、多数の戦車が登場します。ちなみに、プレイヤーが使う戦車の「Tier(レベルの階級のようなもの)」に応じて戦闘に参加する戦車の「Tier」が決められるので、対人戦とは言えど「WW1の戦車で冷戦時代の戦車に立ち向かう」といったムチャなことにはなりません。


操作できる戦車は軽戦車/中戦車/重戦車/駆逐戦車/自走砲の5種類があります。軽戦車は偵察、中戦車は戦闘+偵察、重戦車は分厚い装甲で前線を押し上げることが得意。そして駆逐戦車では待ち伏せ、自走砲は狙撃などの戦法を長所として備えています。プレイをし始めてコツを掴んできたら、各国の技術ツリーを見ながら自分に適した戦車を探してみると良いでしょう。

・単純ながらも奥深い、かつてない戦車戦



通常のランダム戦は15人対15人で繰り広げることになります。戦車にはそれぞれ装甲値が設定されており、距離や角度を踏まえつつ装甲値を貫通出来るとダメージが入る、という本格的なもの。また、砲弾が当たった角度や砲自体の貫通力が悪いと、弾き飛ばされることもあります。


自走砲に攻撃視点は2つ存在。敵戦車に攻撃を加えることで味方を支援できる

敵戦車の正面だけでなく、側面から回り込んでみたり、他の戦車と共同して戦ってみたりする戦法も有効。自走砲は少し特殊な役回りで、いわゆるスナイパーのような立ち位置のため、攻撃時には視点が変化します。そんな役割を駆使しつつ味方を援護したりと、奥深い戦いが楽しめます。

・プラトーンを編成し戦略性を広げよ



『World of Tanks』では、ソロプレイはもちろん、フレンドと最大3人の「小隊(プラトーン)」を組みながらでもランダム戦に挑めます。ボイスチャットでコミュニケーションを取りつつ戦闘に参加したり、戦車のチョイスや細かな装備・構成などを相談するのも、本作の楽しさと言えます。勝利の嬉しさも敗北の悔しさも、フレンドと分かち合えばきっと特別な『WoT』体験として味わえるでしょう。

ぜひみんなでプレイしてみよう!


本作はチュートリアルも充実しており、基本的な操作や戦闘方法、操作などを1から教えてくれます。1試合あたりのプレイ時間は短く、平均で約10分ほど。最大でも15分に収まりますし、時間が気になる多忙なゲーマーにもオススメです。


こちらはWargaming.net運営のゲームを一括で管理できる専用ランチャー「Wargaming.net Game Center(WGC)」のスクリーンショット。公式Webサイトで会員登録を済ませたあと、『World of Tanks』のページからアプリケーションをダウンロード&インストールすると、自動的にこのランチャーも導入されます。

この「WGC」では、『World of Tanks』だけでなく、オンライン海戦ストラテジー『World of Warships』やオンライン空戦ゲーム『World of Warplanes』などのインストールも案内してくれます。ちなみに、『World of Tanks』のインストール容量は約40GB。各種アセットのダウンロードとインストールが終われば、すぐにプレイできるようになります。

「WGC」はゲームのインストールだけでなく、プレミアムショップやニュース、イベントも通知してくれる

現在、Wargaming.netは新規プレイヤー向けに様々な特典が詰まった「招待コード」を配布中(期間は2月28日まで)。Wargaming.netで会員登録する際に使うと、取得経験値とクレジットが増加する「プレミアムアカウント(3日間分)」と、専用のプレミアム戦車「M3 Light (USSR) 」が貰えます。使わない手はないので、新規プレイヤーはコードを使用しながら、『WoT』の世界に挑んでみてください!戦車長諸君、戦場で待っているぞ!

『World of Tanks』公式Webサイト



招待コード:
JOINWOTNOW

招待コードの使い方:
https://worldoftanks.asia/ja/content/guide/general/invite/

招待コード利用で得られる特典:
・1時間クレジット+50%ブースター
・1時間経験値+100%ブースター
・500 ゴールド
・プレミアムアカウント3日間
・50,000クレジット
・M3 Light (USSR) + 熟練度100%搭乗員 +ガレージ

使用期限:
2月28日(木)まで
《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

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