ユービーアイソフトは、オンラインRPG『ディビジョン2』のPvPvEエリア「ダークゾーン」に関する詳細情報を、マルチプレイトレイラーと共に国内向けに公開しました。

本作でのダークゾーンは「ダークゾーンイースト」「ダークゾーンサウス」「ダークゾーンウェスト」の3つに分かれています。さらに、プレイヤーの同時接続人数を前作の半分となる12人に減らし、ゾーン全体のサイズも3分の1に縮小することで、プレイヤーの密度を高めることを実現。これによりゾーン内でのエンカウントの質が向上し、より充実したゲームプレイが可能になります。


ダークゾーンでのマッチメイキングは、プレイヤーごとにレベル別(1~10、11~20、21~30)で分けられてのマッチングと、レベル30になりワールドクラスに到達したプレイヤーが対象となる、装備や能力が同じレベルに標準化された状態でのマッチングの2種類が存在。これによって、プレイヤー間での能力差が少なくなり、公平な状態でのプレイが可能となります。
またダークゾーン内では、SHDエージェントとローグエージェントに分かれて、3つのエリアの支配権を奪い合う「ドミネーション」と、敵チームを回復不能な状態にする「スカーミッシュ」がプレイ可能。どちらも4対4のPvPモードで、メインミッションとは異なる3つのマップを使用します。
その他ダークゾーンに関する詳細は、こちらのページで確認できます。




『ディビジョン2』は、PS4/Xbox One/PC向けに2019年3月15日発売予定です。










