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『Anthem』ジャベリンの「色」に悩むフリーランサーに捧ぐ「カラーリングのアレコレ」【特集】

『Anthem』ジャベリンの塗装や材質に悩むあなたに捧ぐカラーリング講座

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『Anthem』ジャベリンの「色」に悩むフリーランサーに捧ぐ「カラーリングのアレコレ」【特集】
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EAより2月22日に発売された新規IPタイトル『Anthem』。BioWare久しぶりの完全新作ということで、「賛歌」を巡る戦いに挑んでいるというプレイヤーも多いのではないでしょうか。そんな本作の大きな特徴といえば、プレイヤーが乗る4種の「ジャベリン」が挙げられると思いますが、本当にカッコいいですよね。実はこの「ジャベリン」、各部位の素材(材質)はもちろんのこと、色合いも変更できるので、自分だけのものが作り上げられるのです。

筆者が本作をプレイしていて、最初に熱中したのが、なにを隠そうジャベリンのカラー変更。ストーリーの傍ら、定期的にチェックしては微調整を繰り返し、バリエーションを作るために新しいロードアウトを作成したりなんかしていたら1時間は平気で過ぎ去っていくレベル。

そこで今回は、筆者愛用のジャベリン「ストーム」の魅力を存分に語りつつ、カラーリングのアレコレをご紹介していきます。

第一印象は見た目!カラーリングはこう決める



本作のジャベリンは「レンジャー」「ストーム」「コロッサス」「インターセプタ―」の4種類があり、最初はデフォルトのカラーリングが用意されています。これがまたカッコいいのですが、デフォルトの色に引っ張られると本当に自分が望んでいるジャベリンが作れなくなってしまうので一旦忘れましょう。

カラーリングに正解は無いので、奇抜で目立つものでも良いですし、戦場にふさわしい落ち着いた色でも良いです。まずは、自分あるいは他プレイヤーにどういった印象を抱かせるか、という方向性で考えた方が色は決めやすくなると思います。

例えば、筆者愛用のジャベリン「ストーム」は唯一マントを装着しており、宙に浮いたり、ワープしたりするので、脳裏には"優雅"や"冷静"といったワードが浮かびました。なので、筆者の「ストーム」はそういったワードを軸にして、塗装を施していきます。

材質も大事!筆者謹製「ストーム」君を見ながら解説




最初に生み出したのは「紺と黒」をベースにしたカラーリングで、構成は画像の通り、落ち着いたイメージです。下記画像のように「タクティカル」などの生地にするとマット感が強調され、色味はハッキリしますが、光沢が無くなってしまうので自分のイメージに合った材質にしていきましょう(もちろんマット感がダメなわけではありません)。


光沢は基本的に金属系の材質が持っていますが、塗装がそもそもできないものもあるので、そんなときは「メタリックパネル」塗装、もしくは特典の「夜明けの団」を使用するのがオススメ。何色にするか、と同じくらい大切なのが材質選びなので、適宜入れ替えて見栄えを確かめながら作り上げるのが吉となるはずです。


ただし、工房での色合いと、マップ/ミッション後のリザルト画面での色合いが多少異なると感じることもあるかもしれません。


また、厳密には塗装ではないのですが、「汚れ加工」によってもかなり異なった印象に。下の画像は、メタリックパネルを基調とした「ストーム」なのですが、"使い古し"か"普通"で別モノレベルに変わりますよね。どちらにも良い部分があるのですが、筆者は清廉さを出したかったので普通やきれいにしています。もちろん、色はいっさい変えていません。



フリーランサーの忠誠2でアンロックされる「きれい」

ほかにも、あえて塗装できないメタルをメインに使いつつ、ワンポイントで色をつければ、ギラギラするイメージにも。なんだかプロトタイプ感もあってこれもかなりカッコいいですね。


ピッタリの色を創造しよう!カスタムカラー



色を選択する際、いくつかのプリセットから種類を選ぶことができますが、こだわりにこだわりまくると、んーなんか違うんだよなあ……なんてめんどくさい気持ちになることはありませんか?僕はあります。

そんなときはカスタムで自分の色を作りましょう!作り方はざっくりとした色を選んだあと、濃淡を少しいじるだけ、と簡単。これをマスターできれば、実質レジェンダリーみたいなものです。


さきほどと同じ色のストームでひとつだけ解説すると、本作における「金色」はメタリックパネル塗装や塗装ができる金属系の材質にしたあと、オレンジがかった黄色にすると良いです。また、繰り返しになりますが、汚れ加工は普通以上(要は汚れていないもの)に設定すると、くすんだ色合いにならないので、より映える金色になります。

同じ黄色系統でも材質と色合いが違えば印象がまったく異なる

あとはここまでで紹介したことを頭に入れればきっとお気に入りのジャベリンが完成していることでしょう!

次ページ;ストームの魅力とげむすぱ編集部/ライターのジャベリンを紹介
《秋夏》
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