
ユービーアイソフトは、シリーズ最新作『ディビジョン2』のプリロード開始時間や初日パッチのダウンロード容量などに関する詳細を海外向けに公開しました。
発表によれば、PC/Xbox One向けプリロードについては既に解禁されており、エディションを問わずにダウンロード可能とのこと。ただし、PS4版は地域によって開始時間が異なっており、日本PS4版についてはGold/Ultimate Editionが日本時間3月10日午前0時1分から、Standard Editonが3月13日午前0時1分からのスタートになることが伝えられています。


また、初日に配信されるパッケージ版向けアップデートについてはPC/Xbox One版が48~52GBに、PS4版が88~92GBになるとのこと。なお、どのプラットフォームを利用している場合でもデジタル版におけるパッチを含んだ最終的なダウンロード容量は、パッケージ版とおおよそ同じ数字になるということです。
これに加え、現地時間3月11日からはオーディオの問題を修正するTitle Update 1.5も配信されます。こちらはプラットフォーム、地域、使用言語に応じて容量が変化するものの、どんな場合でも約2GB程度のアップデートに収まるということです。ただし、サポートページによればプラットフォームに関わらず各種ベータのデータは製品版に応用できないため、既にこれらをダウンロードしている場合は改めてゲームをインストールする必要があるとのこと。


また、発表では地域別のGold/Ultimate Edition向け早期アクセス開始時期も公開されており、それによれば国内PS4/Xbox One版は日本時間3月12日午前0時から、PC版は日本時間3月11日午後10時からプレイが解禁されることが伝えられています。なお、Standard Editonのプレイ解禁についてはいずれのプラットフォームの場合でも日本時間3月15日午前0時から開始されるものの、PC版のみ日本3月14日午後10時から解禁になるとのこと。
『ディビジョン2』は、PS4/Xbox One/PC向けに3月15日発売予定。今回の発表に関するその他の詳細はこちらから確認可能です。
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