ユービーアイソフトは、オンラインRPG『ディビジョン2』のサーバーやチート対策に関する取り組みを紹介した新しいトレイラーを国内向けに公開しました。
公開されたトレイラーではまず、本作のために世界13か所に設置された物理サーバーとクラウドサーバーを紹介。プレイヤーの待機時間の低減を図っているほか、サーバー自体も、前作に用いられたものと比較して2倍の処理能力をもっており、強固なオンラインインフラを確保しています。さらにこれらは、チートによって変更を加えられたデータを簡単に受け入れない設定となっているということです。
さらに、『フォートナイト』や『Apex Legends』にも採用されているチート対策ツール「Easy-Anti-Cheat(EAC)」をシリーズで初めて採用。このほか、チートの発見や自動BANプロトコルの改善により、常に各プレイヤーの行動を追跡し、チート行為を確認次第、速やかにBANできる態勢を用意しているとのことです。
『ディビジョン2』は、PS4/Xbox One/PC向けに2019年3月15日発売予定です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
メディア アクセスランキング
-
『マインクラフト』にも恩恵が…!パストレーシング適用のリアルな自然光が降り注ぐプレイ映像
-
Photoshop職人の業が光る!『FFIV』世界地図を現代風に美麗ビフォーアフター
-
某ゲームにそっくりな中国産レースゲーム『Mole Kart』が登場
-
初代『Half-Life』を約20分でクリアするスピードラン映像が話題に―最速記録を9分縮める
-
新キャラ参戦!『Mortal Kombat XL』が海外発売―ローンチトレイラーも公開
-
“アーロイ”初期デザインもチラリ『Horizon Zero Dawn』開発舞台裏ムービー3本立て!
-
PC版『GTA V』ゲーム内スマホを現実のスマホで操作!タッチとスワイプでタクシー手配も
-
公園や自然保護区を追加する『Cities: Skylines』新DLC「Parklife」海外向けトレイラーがお披露目