デベロッパーFarm 51は、4月12日より展開している新作サバイバルホラー『Chernobylite』のKickstarterキャンペーンが、開始から9日間で目標の100,000ドルに到達したことを報告しました。これにより本作は『SUPERHOT』と『Agony』に続く、最も成功したポーランド産クラウドファンディングタイトルの1つとなったそうです。
記事執筆時点では1,900人以上のバッカーから120,000ドルを超えるプレッジが集まっている本作。ストレッチゴールであるチェルノブイリ原子力発電所エリアの追加やEFIGSローカライズ(英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語)も達成しています。その他のストレッチゴールでは武器クラフトシステム(130,000ドル)、現実の立ち入り禁止区域のサウンド(150,000ドル)、ゾーンで最も危険なエリア「Red Forest」(180,000ドル)、ミステリアスなNPC「Tarakan」(200,000ドル)などが用意されています。
『Chernobylite』はPCを対象に2019年リリース予定。先日にはPS4/Xbox One版の計画も明らかにされていました。コンソール版のリリース時期は未定なものの、Kickstarterのバッカーは2020年後半~2021年にSteam版キーとコンソール版キーを交換できるだろうと伝えられています。
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