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鳥ローグライトACT『Blazing Beaks』「銃を持った鳥、嫌いな人なんていないですよね?」【注目インディーミニ問答】

気になる新作インディーゲームの開発者にインタビューする本企画。今回は、Applava開発、PC/海外スイッチ向けに5月11日正式リリースされた鳥ローグライトアクション『Blazing Beaks』開発者へのミニインタビューをお届けします。

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気になる新作インディーゲームの開発者にインタビューする本企画。今回は、Applava開発、PC/海外スイッチ向けに5月11日正式リリースされた鳥ローグライトアクション『Blazing Beaks』開発者へのミニインタビューをお届けします。

本作は、武装した鳥がマップを探索しながら敵と戦うトップダウン視点のローグライトアクション。プレイヤーはそれぞれ特徴的なアビリティを持った8種からキャラクターを選択して、ランダム生成されるステージやドロップアイテムによって毎回違った体験ができます。記事執筆時点では日本語未対応。

『Blazing Beaks』は1,520円で配信中





――まずは自己紹介をお願いします。

Applava私たちのゲーム開発スタジオApplavaは、2人で活動しています。リトアニア(東欧)を拠点として活動しており、今年で設立5年目になります。ビデオゲームは私たちの趣味であり情熱ですので、開発の合間にはゲームを遊んで息抜きしていますよ。

――本作の開発はいつどのようにして始まったのでしょうか?

Applavaスタジオの設立当初は、モバイル向けにシンプルなゲームの開発からスタートしました。様々なことを実験し、学び、次のゴールとなる「PCとコンソール向けゲームの開発」に向けて、一歩一歩進んできたのです。本作の開発は2015年の11月に始まりましたので、3年半かかりました。


――本作の特徴を教えてください。

Applava私たちは常に何か新しいものを実現させようと思っていまして、本作も例外ではなく、ユニークなシステムが採用されています。呪われたアーティファクトがあり、持っている間は様々な不利な効果があるのですが、後で良いアイテムと交換できます。これにより、プレイヤーはつい手に取ってしまいたくなります。難易度を上げるリスクを取るかどうか、判断はプレイヤーに委ねられています。これが本作のメインとなる特徴であり、本作のスローガンは「欲が深過ぎると致命的なゲーム」というものです。また、本作のテーマはとても可愛く、メインキャラクターは銃を持った鳥です。嫌いな人なんていないですよね?(笑)

――本作が影響を受けた作品はありますか?

ApplavaThe Binding of Isaac』『Nuclear Throne』『Risk of Rain』などといった素晴らしいローグライクゲームからインスピレーションを受けています。しかし、私たちはローグライトというジャンルに何か新しいものを取り入れたいと思い、このアーティファクト/アイテム交換システムを本作のメインのシステムとしました。

――本作の日本語対応予定はありますか?

Applavaもちろんです。正式リリースはつい先日でしたが、すでにコンテンツアップデートを計画しており、新しい言語も追加する予定です。日本語は優先して対応させようと思っています。

――最後に日本の読者にメッセージをお願いします。

Applava日本の読者の皆様に、本作をご紹介できてとても嬉しく思います。本作に興味を持っていただけるということは、本作をより良いものにしたいという大きな原動力になります。本作が日本語に翻訳される日が待ち遠しいです!

――ありがとうございました。


《SEKI》
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