Snail Games USAは、オープンワールドサバイバル『PixARK』のPC版を正式発売しました。
本作は、2017年8月に正式発売された、多数の恐竜が登場するオープンワールドサバイバル『ARK』のスピンオフ作品です。ゲームシステムや特徴をそのままに、ビジュアルがボクセル形式に変更され、本家にない魔法や独自の成長システムなどの要素を兼ね備えています。
この度、2018年3月より開始していた早期アクセスを終了し、正式版が5月31日に発売されました。同時配信のコンテンツアップデート1.51では、資源の収集やアイテムの製作を自動化するAutomation Systemや、待望の繁殖システムが実装されています。新要素の詳細はSteamのパッチノート(英語)をご確認ください。
親しみやすいビジュアルでソロ/マルチプレイが楽しめる『PixARK』は、PCを対象とし日本語対応でSteamにて4,100円で発売中。また、海外Xbox Oneでも発売されている他、2019年7月4日にはPS4/ニンテンドースイッチ版がスパイク・チュンソフトより発売予定となっています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PC アクセスランキング
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう
-
街づくり、資源管理、戦闘で村を成長させていく中世シム『Manor Lords』同接13万人突破!早期アクセス開始からわずか2時間
-
『マブラヴ』シリーズロボACT『Project MIKHAIL: A Muv-Luv War Story』正式リリース―サバイバルモード実装や「特別任務」追加の大型アップデート実施
-
新エディションへの不満吹き荒れる『Escape from Tarkov』―開発がEoD版に関する新情報公開も余波は続く
-
PvEが可能な『Escape From Tarkov』新エディション販売が闇落ちユーザーの暗黒面を目覚めさせる―開発「PvEは新モードでありDLCではない」
-
デスクトップ画面端に置いてながら作業可能な農業シム『Rusty's Retirement』発売―日本語にも対応
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決
-
新機能でより快適になったDRPG『剣と魔法と学園モノ。』1AE/2Gリマスター版リリース―ハクスラ&ハードコアなファンタジー学園生活
-
『百英雄伝』アップデートパッチが配信―「特定条件下でキャラクターが仲間にならない」不具合などを修正