Focus Home InteractiveおよびNew World Interactiveは、マルチプレイ対応FPS『Insurgency: Sandstorm』の1.3アップデートと、日本時間6月21日より開始となる週末フリープレイを告知しました。併せて紹介映像を公開しています。
『Insurgency: Sandstorm』は、2018年12月に発売された協力/対戦マルチプレイに焦点を当てた現代戦を行うFPSです。この度、1.3アップデートを日本時間6月18日午前6時に配信することが発表されました。今回のアップデートでは中国のアサルトライフル「QBZ-03」、クロアチアのアサルトライフル「VHS-2」や、前作のマップをリメイクした「Ministry」が登場。さらにゾンビ作品にインスパイアされた協力アーケードモード「Frenzy」の実装も行われます。
また、Steamにおいて日本時間6月21日午前2時から25日午前2時までの期間で週末フリープレイを実施予定。全てのプレイヤーが無料で1.3アップデートによる新しいコンテンツを楽しむことができるようになるとのことです。
2020年までModサポートを含む新しい武器、ゲームモードといったコンテンツの追加計画があるとされる『Insurgency: Sandstorm』は、PCを対象としSteamにて3,480円で発売中。海外PS4/Xbox One版は2019年内に発売予定です。
※UPDATE(2019/6/18 0:10):表現を一部修正しました。コメントでのご指摘ありがとうございます。
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