オーストラリアのインディーデベロッパーWitch Beamは、2Dドットパズルゲーム『Unpacking』のSteamストアページを公開しました。
本作は、引っ越し後の新しい家での荷ほどきに焦点を当てたパズルゲームです。時間やノルマなどを気にせずリラックスして楽しめるZenジャンルに属するとも紹介されています。細かい荷物が配置されていない新居に、"テトリスのように"道具や小物を配置して、生活環境を整えていきます。
ゲームの特徴
- 荷ほどき対象は1部屋の寝室から家全体に至るまで
- タイマーやメーター、スコアのないメダル制のゲームプレイ
- お皿を重ねたり、タオルを掛けたり、本棚を飾ったり、生活環境を隅々まで構築
- それぞれの新居で家具を通しキャラクターのストーリーに触れる
- 英国アカデミー賞をコンポーザーとオーディオディレクターとして受賞したJeff van Dyck氏によるサウンドトラック
海外メディアIGNのインタビューでは8ステージ、計24部屋を目標に開発中であることや、開発までのいきさつも語られています。
『Unpacking』は、PC/Mac/Linuxを対象とし2020年後半に発売予定。Steamストアページでは日本語対応の表記が確認できます。