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『FF7 リメイク』マテリアや召喚獣を加えたバトルシステムを公開!対アプス戦の映像で新要素をまとめてチェック

『FINAL FANTASY VII REMAKE』に関して、「ティファ」や「バレット」のキャラクター紹介に加え、「マテリア」、「召喚獣」などを含めたバトルシステムの最新情報が公開されました。

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スクウェア・エニックスは、2020年3月3日発売予定のPS4対応ソフト『FINAL FANTASY VII REMAKE』に関して、ゲーム最新情報を公開しました。

1997年に発売された人気RPG『FINAL FANTASY VII』のリメイクプロジェクト第1作目として、ミッドガル内部構造の設計しなおしや、住民たちの生活描写・新規エピソードを追加した、オリジナル版のミッドガル脱出までのストーリーが描かれる本作。バトルシステムも、コマンドバトルと直感的アクションが融合した戦略性の高いものへと進化を遂げています。

今回は、「ティファ」や「バレット」のキャラクター紹介に加え、「マテリア」、「召喚獣」などを含めたバトルシステムの最新情報が公開。ボスモンスター「アプス」とのバトルプレイ動画も改めて公開されていますので、ご確認ください。

◆キャラクター


■ティファ・ロックハート(Voice Cast: 伊藤歩)



「あの頃に想像していたピンチって、こんなんじゃなかったな」
反神羅組織アバランチのメンバー。七番街スラムの酒場「セブンスヘブン」を切り盛りしている。神羅カンパニーに敵対する気持ちはあるものの、今回の魔晄炉爆破作戦には乗りきれずにいる。気持ちが揺らぐ中、幼馴染のクラウドと再会する。

■バレット・ウォーレス(Voice Cast: 小林正寛)



「ハッ、上等だ!ぜーんぶ、オレが背負ってやる!」
反神羅組織アバランチのリーダー。過激な活動を危険視され、本家アバランチからは追放処分となっている。それからは、ミッドガルで仲間たちと独自に活動を続けている。普段は、七番街スラムの自警団として地域に貢献しており、娘のマリンを溺愛するパパという一面もある。

◆バトルシステム


敵の弱点ポイントや行動パターンを見極め、魔法やアビリティを選択する。『FINAL FANTASY』らしいコマンドバトルをベースに、直感的なアクションが融合した戦略性が高いバトルシステム。時間経過やキャラクターの行動に応じて溜まる「ATBゲージ」を消費することで、「アビリティ」、「魔法」、「アイテム」などのバトルコマンドが使用可能。

■ウェイトモード



バトル中にコマンドメニューを開くと、時間の経過が遅くなる「ウェイトモード」となり、じっくり戦略を考える時間が生まれる。コマンドメニューから選択できるのは、「アビリティ」、「魔法」、「アイテム」、そして「リミット技」。敵の弱点や戦況をみて次のアクションを選択できる。

■ショートカット



コマンドはボタンにショートカットを登録可能なため、コマンドメニューを開かずとも使うことが可能。使用頻度の高い技をセットしておけば、アクションゲームのように途切れのないバトルになる。

■バースト



敵のHPゲージの下にあるバーストゲージ。攻撃を与えることで上昇し、最大まで溜まると敵はバースト状態となる。バースト中の敵は行動不能となり、ダメージも通常より多く与えられる。アビリティの中には、バーストゲージを溜めやすいものも存在する。

■仲間コマンド



操作キャラクターはバトル中に方向キーで切り替えられるが、切り替えずともL2、R2ボタンで仲間のコマンドメニューを開き、バトルコマンドを指示することが可能。

■リミットブレイク

敵からダメージを受けるごとにリミットゲージが溜まり、ゲージが溜まりきると非常に強力な各キャラ固有のリミット技を発動できるようになる。

●ティファのリミットブレイク「サマーソルト」


●バレットのリミットブレイク「グレネードボム」



◆マテリア



マテリアを武器や防具に装着することで、魔法などのアビリティを使うことができるようになる。魔法マテリアを始めとして、コマンドマテリアや独立マテリア等種類は様々あり、召喚マテリアでは召喚獣を呼び出せる。スロットによってはマテリアを組にでき、組にすることで効果を変化させることも可能。

■魔法マテリア「いかずち」



サンダー等の雷属性の魔法が使えるようになるマテリア。マテリアは使用することで成長し、より強力な魔法が使用できるようになる。サンダーは「サンダー」→「サンダラ」→「サンダガ」へと進化。

■魔法マテリア「じかん」



仲間の行動スピードを早める「ヘイスト」、敵の動きを遅くする「スロウ」、敵の動きを一時的に止める「ストップ」等の時魔法が使えるようになるマテリア。対象に時間系の状態変化を付与する。

■支援マテリア「ぞくせい」



組にした魔法マテリアの属性を武器や防具に付けることができるマテリア。武器には属性が付与でき、防具には耐性が付与される。

■召喚マテリア



召喚マテリアを装備することで、特定のバトル中サモンゲージが溜まると「召喚獣」を呼び出すことができるようになる。召喚獣はオートで戦闘を行い、帰還時には強力な必殺技を放つ。召喚獣には、指示を出し固有アビリティを発動させることも可能。

●召喚獣「イフリート」

炎の召喚獣。獰猛な魔人の姿をしている。あらゆるものを容赦なく焼き尽くす荒々しい存在だが、ひとたび力を借りれば、心強い味方となる。必殺技は「地獄の火炎」。



◆ボスモンスター「アプス」とのバトルプレイ動画公開



先日の記事でもご紹介した「東京ゲームショウ2019」でのステージイベントに関して、ボスモンスター「アプス」とのバトルプレイ動画が改めて公開されました。マテリアや召喚獣など、本記事で紹介した要素も収められていますので、ご確認ください。

◆『FINAL FANTASY VII REMAKE』の世界


『FINAL FANTASY VII』で登場したロケーションを高クオリティで忠実に再現。オリジナル版では探索できなかったロケーションも複数追加。

■七番街スラム



七番プレートの下に広がるスラム街。空を塞がれた薄暗い街に、ミッドガル建造中に出た廃材を利用した建物が並ぶ。酒場「セブンスヘブン」や自警団による「初心者の館」などを中心に、活気あるコミュニティを形成している。

■セブンスヘブン




七番街スラムにある酒場。夜な夜な労働者の憩いの場となっている。名物はカクテルの「コスモキャニオン」と、看板娘ティファの笑顔。ダーツが設置されており、街の猛者たちがスコアを競い合っている。閉店後は、反神羅組織アバランチのアジトという裏の顔を見せる。

◆スクリーンショット


キャラクターの繊細な表情の変化により、物語への没入感がさらに高められる。







『FINAL FANTASY VII REMAKE』は、2020年3月3日発売予定。価格は、通常版が8,980円+税、DL限定DIGITAL DELUXE EDITIONが10,455円+税、パッケージ+フィギュアセットが33,980円+税です。

※本記事の画像は開発中のものです。

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