バンダイナムコエンターテインメントは、フライトシューティングゲーム『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』のDLC第4弾「Unexpected Visitor」を配信開始しました。
今回のDLCは第二次大陸戦争(灯台戦争)の合間に発生した戦闘を描くSPミッションが追加されるというもの。主人公トリガーが所属する長距離戦略打撃群(LRSSG)は、ストレンジリアルにおける2019年9月4日にエルジア軍が持つ原子力潜水艦「アリコーン」を鹵獲(ろかく)するため、上陸部隊を編成しサイトハウンド作戦を実行するという内容です。
また、ミッションDLCに合わせてアップデート1.20も配信されました。一部特殊兵装の性能調整や、マルチプレイ撃墜時におけるスコア計算式の調整、一部機体のコックピット内デザインの修正、さらにその他軽微な現象の修正が行われています。これによってF-22Aを筆頭とした8AAMと6AAM、HPAAを搭載する機体の特殊兵装段数が増加。特に8AAMを搭載するF-14Dでは24発から56発へ、F-22Aでは48発から80発へと大幅に搭載数が向上しています。
DLC第4弾「Unexpected Visitor」は配信中。価格はPS4/Xbox One版が500円(税別)、PC(Steam)版はオープン価格です。なおDLC第5弾「Anchorhead Raid」は10月23日に、DLC第6弾「Ten Million Relief Plan」は11月27日にリリースを予定。これらのDLCは、機体DLCも同梱しているシーズンパス(2500円+税)に収録されています。
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