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1950年代台湾舞台の幽霊退治アクションADV『PAGUI』配信開始! 2020年にはPvP版も登場

1950年代の台湾を舞台にした三人称視点の新作アクションADV『PAGUI(打鬼)』が配信開始。2020年にはPvP版予定も。

ゲーム文化 インディーゲーム

デベロッパーpadendonは台湾を舞台にした三人称視点の新作アクションアドベンチャーゲーム『PAGUI打鬼)』の配信を開始しました。


開発者の幼少期の体験を基にしたという本作では、寺院で育った孤児が、自身の家族とアイデンティティーに関する本当の秘密を明らかにするための旅に出ます。1950年代の台湾を舞台にしており、悪名高い幽霊屋敷「民雄鬼屋」のような古風な台湾様式の建物、宗教的なキャラクターや儀式、衝撃的かつ感動的な実話イベントなどが特色です。

  • ホラーな雰囲気と実際の出来事を基にした忘れ難いプロットを備えた3DアクションアドベンチャーRPG。
  • ゲームで使用される除霊ツールは地元の寺院や文化の専門家との深い研究と調査に基づいている。
  • 3D技術によって台湾の有名な幽霊屋敷(民雄鬼屋)を再作成し、50年代初期の台湾文化と建築様式を復元。
  • EDM、Lo-Fi、ロック、台湾民族楽器を融合したオリジナル・サウンドトラック。
  • 3Dで台湾初期の時代を復元し、強力なビジョンでプレイヤーを幽霊の世界に引き込む。








『PAGUI』はSteamにて3,090円で配信中。2020年初頭には3vs3形式のPvPバージョンも登場するとのことです。
《RIKUSYO》

雑多人間 RIKUSYO

某洋ゲーショップの商品データ作るバイトしてたら、いつの間にか海外ゲーム紹介するようになってた。

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