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『ボーダーランズ3』ホットフィックス配信―レジェンダリー装備の性能調整、各種不具合修正など

「すべてのキャラクターによるあらゆるプレイスタイルの実現」を目指し、全メーカーのレジェンダリー装備を調整。

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『ボーダーランズ3』ホットフィックス配信―レジェンダリー装備の性能調整、各種不具合修正など
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2K Japanは、10月17日に『ボーダーランズ3』のホットフィックスを配信し、変更内容を公開しました。

レジェンダリー装備の性能調整、各種不具合修正などが含まれる今回のホットフィックスの詳細は、こちらから確認できます。「武器のホットフィックス」は以下の通り。

『ボーダーランズ3』ホットフィックス: 2019年10月17日


武器のホットフィックス


マリワン
  • 「ウェスターガン」のダメージが25%増加しました。
  • 「ASMD」のダメージが28%増加しました。
  • 「カットマン」のダメージが25%減少しました。

ティーディオール
  • 「テン・ガロン」のダメージが8%増加しました。

ブラドフ
  • 「シックル」のリロード速度が25%上昇しました。
  • 「フェイザー」のダメージが15%増加しました。
  • 「インフィニティ」のダメージが40%増加しました。
  • 「マグニフィセント」のダメージが25%増加しました。
  • 「ジェリコ」のダメージが40%増加しました。
  • 「ルシアンズ・コール」の精度と操作性が低下しました。
  • 「リューダ」のクリティカル・ダメージ・ボーナスが30%減少し、中央に余分な弾丸を1発スポーンしてしまう不具合に対応する修正を加えました。

    「リューダ」の機能は、一定距離後に投射物を1つから3つへと分割することです。この分割の過程で元となった投射物が破壊されずに残っていたため、合計4つの投射物となっていることが指摘されました。元の投射物が破壊されるように修正した結果、ダメージが1発分減少し、武器の基礎ダメージが自動修正されました。以前のホットフィックスで全スナイパー・ライフルのクリティカル・ダメージを増加させたため、今回「リューダ」のクリティカル・ダメージ・ボーナスを少し減少させました。

トーグ
  • 「トライ・ボルト」のダメージが25%増加しました。
  • 「アルケミスト」のダメージが25%増加しました。
  • 「デビルズ・フォーサム」のダメージが13%増加しました。
  • 「フラッカー」の使用時にマガジンの弾薬が全弾消費されるようになり、ダメージが33%減少しました。

    「フラッカー」は発射される投射物の数と速い発射速度により、他のショットガンよりも大幅に有効な武器となっていました。当初は散弾が拡散することでほとんどの爆発物が目標から外れることを想定していましたが、実際はそうではありませんでした。今回の修正で投射物のダメージを減少させ、1発ごとにリロードが必要なように調整しました。この調整により、プレイヤーがこの武器のダメージを最大化するには、各ステータス・ボーナスを効率的に使用する必要が生じます。
  • 「レーザー・スプローダー」のロケット投射物のスポーン間隔が4秒延長しました。

ジェイコブス
  • 「マギー」のダメージが35%増加しました。
  • 「ヘルウォーカー」のダメージが8%減少しました。

ハイペリオン
    一部のハイペリオン社製レジェンダリー武器が早い段階でハイペリオン社のプレイスタイルから外れ、メリットがデメリットを大きく上回っていることがわかりました。「ザ・ブッチャー」は想定を大きく上回る有効性を見せていたため、ダメージを減少させて高い発射速度は維持しました。

  • 「カンファレンス・コール」のダメージが15%増加しました。
  • 「クロスロード」の精度が低下し、発射される投射物の数が4から3に減少しました。
  • 「ブッチャー」の精度が低下し、ダメージが25%減少しました。

ダール
  • 「ヴァンキッシャー」のダメージが20%増加しました。

チルドレン・オブ・ヴォルト
  • 「スケクシル」のダメージが15%増加しました。
  • 「リノージュ」のダメージが20%増加しました。
  • 「ペイン・イズ・パワー」のダメージが25%増加しました。

アトラス
  • 「ルビーズ・ラース」のダメージが10%増加しました。

グレネード
    「ヘックス」と「ファイアーストーム」が誤ったグレネード MOD に調整されていました。この2種のグレネードは、元々エレメンタル継続ダメージを与えることに特化した武器として設計されました。しかし誤って大きなダメージを与えるように設定されており、エレメンタル継続ダメージの効果はわずかしか機能していませんでした。今回の調整はこの2種のグレネードにとって大きなものとなりましたが、たくさんのグレネードがスポーンする、目標にたくさんのグレネードが命中する、といった見所は維持したかったため、このような結果となりました。今後は単なる高ダメージグレネードとしてではなく、本来の役割が強調されるはずです。

  • 「ハンター・シーカー」のダメージが25%増加しました。
  • 「ヘックス」のダメージが70%減少し、継続時間が3秒に短縮されました。
  • 「ファイアーストーム」のダメージが70%減少しました。

アーティファクト
    レジェンダリー・アーティファクト「エレメンタル・プロジェクター」の最大値が、本来の113%ではなく183%と誤って表示される不具合が生じていました。そのため、その相違を修正し、最大値を90%に減少させました。

  • 「エレメンタル・プロジェクター」の最大ダメージが90%に減少しました。
《S. Eto》
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