ロックスター・ゲームスは11月5日、PC版の『レッド・デッド・リデンプション2』を発売しました。
2018年10月にPlayStation 4/Xbox One向けに登場してから1年を経ての発売となったPC版では、グラフィックや技術面を強化し、プレイヤーの没入感をさらに向上。描画距離の延長や、操作性の見直し、グローバルイルミネーションとアンビエントオクルージョンの品質向上による昼夜の照明の改善、雪道の品質向上、反射の改良、影の解像度の品質向上、木のテクスチャのモザイク化、芝生及び毛皮のテクスチャの改良による植物と動物のリアリティ向上などが施されています。
取り扱いはEpic Gamesストア、Green Man Gaming、Humble Storeを始めとした各ストアで実施されています。なお、Steamでの販売は今年の12月とされており、現時点ではストアページは公開されていません。
発売当日の時点ですでにModサイトNexus Modsには適用できるModが登録されており、公開間もない映画「ジョーカー」を模した「Arthur Morgan as The Joker」、フォトリアルな映像表現に変更する「RDR2 Photorealistic reshade」などが公開されています。
また、NVIDIAにより同作が60フレーム以上で楽しめる推奨GPUが公開。最も一般的な、フルHD解像度では「High」設定で「RTX 2060」、WQHDの解像度では「High」設定で「RTX 2070 SUPER」、4K解像度では「High」あるいは「Medium」設定で「RTX 2080 Ti」を推奨。4K解像度において「High」設定を基準にする場合は、GeForce Experienceによるアップスケーリング機能(リンク先英語)を用いることが奨められています。
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