カナダのインディーゲームスタジオCM Softworksは、サバイバルホラー『The Withering』をPC(Steam)向けに正式リリースを開始しました。
2015年12月から早期アクセスを実施していた本作は、人口の9割が感染で死亡してしまった現代世界で、生存者たちのマネジメントを行いながら、感染者や盗賊の群れと戦うポストアポカリプスサバイバルホラーゲームです。
正式リリース後のアップデート第一弾では、プレイヤーが他の生存者たちの隠れ家を訪れることができるゲームメカニクスを追加予定。脅して物資を奪ったり、あるいは依頼をこなして信頼を得たりすることが可能とのことです。ほかにも、Steamのトレーディングカードや実績にも対応予定。パッチノートはこちら(リンク先英語)からご確認いただけます。
『The Withering』はPC(Steam)にて1,010円(税込)で配信中です。11月25日まではスペシャルプロモーション価格の656円で購入できます。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
PC アクセスランキング
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう
-
新エディションへの不満吹き荒れる『Escape from Tarkov』―開発がEoD版に関する新情報公開も余波は続く
-
街づくり、資源管理、戦闘で村を成長させていく中世シム『Manor Lords』同接13万人突破!早期アクセス開始からわずか2時間
-
『マブラヴ』シリーズロボACT『Project MIKHAIL: A Muv-Luv War Story』正式リリース―サバイバルモード実装や「特別任務」追加の大型アップデート実施
-
デスクトップ画面端に置いてながら作業可能な農業シム『Rusty's Retirement』発売―日本語にも対応
-
新機能でより快適になったDRPG『剣と魔法と学園モノ。』1AE/2Gリマスター版リリース―ハクスラ&ハードコアなファンタジー学園生活
-
PvEが可能な『Escape From Tarkov』新エディション販売が闇落ちユーザーの暗黒面を目覚めさせる―開発「PvEは新モードでありDLCではない」
-
『百英雄伝』アップデートパッチが配信―「特定条件下でキャラクターが仲間にならない」不具合などを修正
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決