Lo-Fi Gamesは、『Kenshi』と『Kenshi 2』について、11月の月間コミュニティ・アップデートを公開しました。
今回のアップデートでは、先月『Kenshi 2』の開発優先を発表したことを踏まえて、スタジオに新たな開発メンバーを増やしたことや、フリーランスのアーティストの協力を得ていることを報告。『Kenshi 2』に登場すると思われる防具セット“サムライ兵衛”の画像などを公開しました。
さらに、ゲームエンジンがUnreal Engineに変更されるにあたり、現在「Kenshi」で使用されているForgotten Construction Setとマップ・エディターを使う機能を、どれだけ残せるかを検証しているとのこと。最終的には、Unrealエディターを使わずに「Kenshi」となるべく同じ環境でMod制作できることを目指しているようです。ですが検証を始めたばかりなので、現時点でどのような仕様になるかは不明としています。
同スタジオは、現在は調査や検証がメインの段階であり、あまり詳細なお知らせはできないものの、プロジェクトが進んで行くにつれて月刊のアップデートでは内容が追いつかなくなってくると予想。ですが今後数か月は技術的な話題が主になると報告しました。
また、『Kenshi』についてはこれからもバグの修正やゲームプレイの調整などのサポートを続けていくとのことで、先日全ユーザーに向けたバージョン1.0.40アップデートの配信を報告しています。
その他のコミュニティアップデート詳細に関しては、こちらからご確認ください。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ゲーム文化 アクセスランキング
-
肉体美がスゴい「キャミィ」1/4スケールスタチューが登場!「春麗」に続き圧巻のトレーニング姿を9万円越えで立体化
-
『Pokémon GO』アバター外観がよりリアルになるも…海外コミュニティでは反発の声も
-
ドラマ「フォールアウト」はゲーム版と矛盾?物議醸した出来事をトッド・ハワード氏が説明
-
迷宮探索を繰り返して強くなれ!3DダンジョンオートバトラーRPG『Dragon Ruins』Steamストアページが公開
-
あの太ももはこうして作られた……ムチムキすぎる「春麗」1/4スタチューが予約開始!
-
「AIと著作権に関する考え方」を文化庁が公表―懸念解消を求める声に応え
-
火災被害のゲームセンター「レトロゲーム秘密基地」再建に向けクラウドファンディング4月20日19時スタート
-
実写ドラマが話題の『Fallout』超クオリティの約8.5万円可動フィギュア「T-45 ホットロッドシャーク・パワーアーマー」の国内予約開始!1/6スケールでアサルトライフルなども付属
-
『Fallout 4』が欧州で売り上げ1位に返り咲く!実写ドラマ版の影響で『Fallout』シリーズが破竹の勢い見せる―海外報道
-
異変をカメラ撮影して夢からの脱出目指す『偽夢』スイッチ版発売―『8番出口』も好評でスイッチにも“8番ライク”の波