『ARC Raiders』はプレイヤーの行動を分析してマッチメイクしてるらしい/2026年の『テイルズ オブ』リマスターは“さらに過去の名作”が対象/憧れのフォント使うため支払った分がすべて無駄に、影響受けた開発者語る【週刊スパラン12/12~】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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『ARC Raiders』はプレイヤーの行動を分析してマッチメイクしてるらしい/2026年の『テイルズ オブ』リマスターは“さらに過去の名作”が対象/憧れのフォント使うため支払った分がすべて無駄に、影響受けた開発者語る【週刊スパラン12/12~】

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『ARC Raiders』はプレイヤーの行動を分析してマッチメイクしてるらしい/2026年の『テイルズ オブ』リマスターは“さらに過去の名作”が対象/憧れのフォント使うため支払った分がすべて無駄に、影響受けた開発者語る【週刊スパラン12/12~】
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2025年12月12日(金)~2025年12月18日(木)にGame*Sparkで公開された記事から特に読まれた記事トップ5をご紹介する週刊ゲムスパランキング、略して週刊スパランのお時間です。1週間のおさらいをしたい、忙しいから手早く知りたいという方にもおすすめです!

5位―2026年の『テイルズ オブ』リマスタープロジェクトは“さらに過去の名作”が対象に

2025年12月15日に『テイルズ オブ』シリーズが30周年を迎えたことを記念して、公式YouTubeチャンネルにて「『テイルズ オブ』シリーズ 30周年記念 プロデューサーメッセージ」が公開されました。

動画では、ufotableが制作した記念イラストを紹介しつつ、現在進行中のリマスタープロジェクトおよび、開発中の『テイルズ オブ』シリーズ完全新作について言及。

現在、『テイルズ オブ』リマスタープロジェクトは『テイルズ オブ グレイセス エフ リマスター』『テイルズ オブ エクシリア リマスター』が発売済み。続けて2026年2月26日には『テイルズ オブ ベルセリア リマスター』が発売予定です。

IP総合プロデューサーの富澤祐介氏は、これらを比較的近年の作品と位置付けたうえで、「2026年はさらに過去の名作もお届けできるように、引き続きプロジェクトを推進してまいります」と続けます。また、動画中では『テイルズ オブ』シリーズ完全新作についても触れられています。“家庭用ゲーム”の進化により開発に時間がかかることを述べた上で、開発が進行中であると語られました。


4位―『ARC Raiders』ではプレイヤーの行動を分析してマッチメイクをしていると開発者明かす

PvPvE脱出シューター『ARC Raiders』について、マッチメイクシステムに関する開発者の発言を海外メディアPC Gamerが伝えています。

本作については、過去に「装備品の質に応じたマッチメイクシステムには注力していない」というアナウンスが行われていましたが、具体的なマッチメイクシステムの内容は明らかにされていません。ファンの間では「プレイヤーキルを狙っているかどうかによってマッチングが振り分けられているのではないか」との説が囁かれる状態が続いています。

PC GamerはアートディレクターのRobert Sammelin氏から「(マッチメイクは)非常に複雑なため、私たちは行動を分析してそれに応じてマッチングを行っている」とのコメントを得たと報告。ただし、その行動というのがファンの予想通り「プレイヤーキル」であるのか、それ以外の行動なのか、あるいは様々な行動を複合的に判定しているのかは不明です。


3位―「最初から本編に収録されてしかるべきだった」『ポケモンZA』海外レビューまとめ

2025年10月16日に発売された『Pokémon LEGENDS Z-A』の有料追加コンテンツ『M次元ラッシュ』。プレイヤーは異次元を舞台とした追加のストーリーや新たなポケモンとの出会いを楽しむことができ、冒険をより長く、より深く楽しめると謳っています。

元記事では、本作の海外レビューをひとまとめにしてお届け。「クリア後のコンテンツとして及第点と言える。ファンが本作を遊び続ける理由をまた一つ提供してくれるはず。」「最大の強みはもっと遊びたいと願うプレイヤーのために作られている点だ。」「本来はクリア後のコンテンツとして最初から収録されてしかるべきだったようにも思える。」といったレビューが並んでいます。さらに多くのレビューは元記事または、Metacritic海外レビューをご覧ください。


2位―憧れのフォント使うため支払った数年分がすべて無駄に、インディー開発者影響受ける

先日2025年11月末より、多くのゲーム関係者の大きな悩みとなっている、Monotypeが運営する商用フォントサービスの大手「フォントワークス LETS」のゲーム向けフォント組み込みサービスの終了および、個人クリエイターであっても最大50倍以上・年額で数百万円の値上げとなるプランの強制をめぐる問題。そんななか、個人開発者の坂本昌一郎氏の嘆きが話題になりました。

出資などは受けずに自己資金のもと個人でゲーム制作を進める氏は、少ない予算の中、「憧れ」のフォントを用いるために毎年6万円もの費用をフォントのベースライセンスと組み込みサービスへと支払っていたといいます。

今回、Game*Sparkでは坂本氏に連絡を取り、詳しい状況の聞き取りを実施。本件のゲーム製作への影響やフォントワークスを選んでいた理由などを伺っています。


1位―なりたい職業になれるMMORPGがSteamで無料配布

日本語対応MMORPG『Wild Terra 2: New Lands』のSteam無料配布がSteamで実施されていました。

本作は、2021年1月より早期アクセスを開始し、2022年11月に正式リリースしたMMORPGです。クラフトや冒険、レイドなどをソロもしくはグループやギルドを組んで楽しめます。PvPゾーンに加え、PvEゾーンもあり、多様なバイオームが待ち受ける神秘的な大陸への冒険も可能です。

最高の建築家、鍛冶師、漁師、ヒーラー、パン職人、皮なめし師、宝石職人などさまざまなものになれるのが特徴です。なお、本作の無料配布は現在終了しています。



今週最も読まれたのは、なんにでもなれるMMORPG『Wild Terra 2: New Lands』についての記事に!無料配布前の同時接続数は100人前後だった本作ですが、無料配布後は過去最高の同時接続数3,859人を記録しており、盛り上がりを見せています。


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ライター:neko,編集:みお

ライター/ neko

nekoです。よろしくおねがいします。

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編集/取材も執筆もたくさんやる、半ライター半編集 みお

ゲーム文化と70年代の日本語の音楽大好き。2021年3月からフリーライターを始め、2025年4月にGame*Spark編集部入り。

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