スクウェア・エニックスは、PC版『ファイナルファンタジーIII』の国内向けの配信をSteamにて開始しました。
本作PC版は、2006年にニンテンドーDSで発売された3Dビジュアルのリメイク版を移植したものです。Steamでの配信自体は2014年5月より開始されていましたが、日本国内からは長らく購入できない状態でした。
今回の配信開始と共に、インターフェースの一新や21:9までの大画面対応、ギャラリーモードとオートバトル機能の追加などを行うアップデートが実施。なおこのアップデートは、すでに国内向けにリリースされているiOS/Android版にも同時に配信されています。
ちなみに記事執筆時点でSteam配信されている『FF』シリーズではこのほかに、『IV』『IV: THE AFTER YEARS』『V』『VI』『VII』が国内から購入できない状態となっています。
『ファイナルファンタジーIII』は、PC(Steam)/iOS/Android向けに配信中。Steamでは1,980円のところ、3月3日まで990円で配信しています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PC アクセスランキング
-
PvEが可能な『Escape From Tarkov』新エディション販売が闇落ちユーザーの暗黒面を目覚めさせる―開発「PvEは新モードでありDLCではない」
-
工画堂スタジオが送る新作ターン制戦術ロボSLG『One-inch Tactics』発表!メカ部隊を操作し勝利を目指せ
-
基本無料脱出シューター『Arena Breakout: Infinite』ゲームプレイ映像!期待の『タルコフ』ライク、CBT参加者も募集
-
海に沈んだ世界を冒険する『Age of Water』PS5/XSX|S/PC向けに早期アクセス開始―自分の船を組み立ててPvEやPvPに挑戦
-
美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう
-
『Escape From Tarkov』ワイプの影響を受けないPvE協力モードにアクセス可能な「The Unheard Edition」リリース!
-
『百英雄伝』アップデートパッチが配信―「特定条件下でキャラクターが仲間にならない」不具合などを修正
-
『Outpost: Infinity Siege』砲弾自動生成など新コンポーネント追加&バグ修正アプデ配信!小型ベルトコンベアやさらなるタレットは後日追加
-
ゲーム序盤で入手できて、終盤まで使えるアイテムと言えば?
-
モンスター育成やPvPも!『ウィンダムXP』開発者が手掛ける爽快ローグライクアクション『蒐命のラスティル -とこしえの迷宮城-』Steamで早期アクセス開始