「全ファイナルファンタジー大投票」57作品の頂点に立ったのは『FF10』! 『FF7』はわずかに及ばず | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

「全ファイナルファンタジー大投票」57作品の頂点に立ったのは『FF10』! 『FF7』はわずかに及ばず

『VI』や『IX』、『XIV』も健闘を見せました。

ゲーム文化 その他
「全ファイナルファンタジー大投票」57作品の頂点に立ったのは『FF10』! 『FF7』はわずかに及ばず
  • 「全ファイナルファンタジー大投票」57作品の頂点に立ったのは『FF10』! 『FF7』はわずかに及ばず

名作として知られる『ファイナルファンタジー』シリーズを対象とした、ファン参加型の投票をNHKが実施。その投票結果が、BSプレミアムにて2月29日に放送した「発表!全ファイナルファンタジー大投票」の番組内で発表されました。

今回の投票は「作品」「キャラクター」「ボス&召喚獣」「音楽」の4部門に分かれており、本記事では57タイトルを対象とした「作品」部門の第1位~第10位までを抜粋してお届けします。なお、総投票数は46万8654票。男女比は「男性50.8%:女性49.2%」と、ほぼ半々となりました。

【全ファイナルファンタジー大投票:作品部門 TOP10】
・第1位:ファイナルファンタジー X
・第2位:ファイナルファンタジー VII
・第3位:ファイナルファンタジー VI
・第4位:ファイナルファンタジー IX
・第5位:ファイナルファンタジー XIV
・第6位:ファイナルファンタジー V
・第7位:ファイナルファンタジー VIII
・第8位:ファイナルファンタジー IV
・第9位:ファイナルファンタジー XI
・第10位:ファイナルファンタジー XV

音楽部門でも「ザナルカンドにて」が1位を獲得した『ファイナルファンタジー X』が、57タイトルの頂点に立ちました。2001年に発売され、翌年にはインターナショナル版もリリース。更にリマスター版も製作され、幅広く愛される作品として知られています。その底力を、今回も見せつける形となりました。

また第2位には、リメイク版の発売が迫りつつある『ファイナルファンタジー VII』がランクイン。精緻なドット絵と胸に迫る人間ドラマで好評を博した『ファイナルファンタジーVI』が第3位と、いずれも根強い人気作が上位を占めています。

11位以下の作品が知りたい方は、公式サイトにて最終結果が公開される予定なので、後ほどそちらをご覧ください。

■全ファイナルファンタジー大投票 最終結果発表
https://www.nhk.or.jp/anime/ff/ranking/

(C) 1987, 1988, 1990-1994, 1997, 1999-2019 SQUARE ENIX CO., LTD.All Rights Reserved.
LOGO & IMAGE ILLUSTRATION:(C) 1987, 1988, 1990, 1991, 1992, 1994, 1997, 1999, 2000, 2001, 2002, 2003, 2004, 2006 ,2007, 2009, 2010, 2011, 2013, 2014, 2015, 2016, 2017, 2018, 2019 YOSHITAKA AMANO
《臥待 弦》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 癒やしのお城作りゲーム『Tiny Glade』のデモ版が5月末に配信予定!

    癒やしのお城作りゲーム『Tiny Glade』のデモ版が5月末に配信予定!

  2. 『Atomic Heart』に登場したセクシーすぎる双子ロボットの限定スタチューが海外向けに予約開始!

    『Atomic Heart』に登場したセクシーすぎる双子ロボットの限定スタチューが海外向けに予約開始!

  3. 初代を3Dでリメイクする『Fallout 4』大型Mod「Fallout: Vault 13」のデモ版は今夏公開予定

    初代を3Dでリメイクする『Fallout 4』大型Mod「Fallout: Vault 13」のデモ版は今夏公開予定

  4. 『オーバーウォッチ』のキャラが実在したらこんな顔? 海外ファンがAI合成で作成

  5. 『Fallout 4』次世代アプデで多くのModが使用不可に―前提Mod「F4SE」が対応しなくなったため…対応策をご紹介

  6. 若き修道女が悪魔サタンと自分探しの旅に出る『INDIKA』日本語対応で配信開始!

  7. ドラマ「Fallout」登場キャラのステータスは?ルーシーからマ・ジューンまでS.P.E.C.I.A.L.の値が公開

  8. 堀井雄二氏が『ドラクエ3リメイク』をテストプレイしていることを明かす…2年半続報なくも開発は進んでいる模様

  9. 実写映画版『ゼルダの伝説』はモーキャプを多用しない“地に足ついた作品”に。かつては「アバター」のような映画を想像していた監督が考えを明かす―海外報道

  10. 『スカイリム』最強キャラ・黒檀の戦士を爆速で倒すRTAが3年ぶり記録更新!わずかひと振り、12分足らずの旅で地に伏せる強者

アクセスランキングをもっと見る

page top