クレイアニメーションの製作者Lee Hardcastle氏は、『DOOM Eternal』のテーマにした映像作品「Claycat's DOOM ETERNAL」を自身のYouTubeチャンネルで公開しました。
公開されている2分55秒の本作は、主人公である"ネコ"ドゥームスレイヤーとデーモンたちの穏やかなピクニックシーンからスタート。本編とは違った和やかな雰囲気ではじまったピクニックは、迷い込んできたウサギをデーモンが食べようとした瞬間から一変し、パンをショットガンに変形させたネコとデーモンの戦闘が始まります。
おなじみの敵である「カコデーモン」や「サイバーデーモン」などの敵を相手に、"ネコ"ドゥームスレイヤーも「スーパーショットガン」や「チェンソー」などの武器で大立ち回りを展開。新武器である「クルーシブルブレード」や「ミートフック」を使用しての戦闘など新作の要素を盛り込んだ迫力あるシーンを、クレイアニメのコミカルな雰囲気を活かして作り上げています。ちなみに、本作品の製作にはベセスダ・ソフトワークスが協力しているとのことです。


「カコデーモン」の姿や火炎放射器で敵を焼く映像もクレイアニメで見られます。
なお、同氏は2016年にも『DOOM』をモデルに「Claycat’s DOOM」を製作しています。
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