2026年2月8日、浜松町にて東京ゲームダンジョン11が開かれました。
そこで展示されていた『DEATH A LIVE』のプレイレポートをお届けします。

ステージに鎌を投げてくるヤンデレから逃れつつ、ライブを成功させろ!
本作は学園アドベンチャーパートとリズムアクションパートが合わさった作品です。
主人公の雪兎は学園バンドのメンバー。誰もが振り向くイケメンなので、当然厄介なファンがついております。それが響音(ねおん)。地雷系ゴスロリファッションに身を包んだ少女で、雪兎を独り占めするために毎日アツいラブコールを送り続けています。
学園パートでは、そんな彼らの日常が描かれています。雪兎としてバンドメンバーや友人たちと交流しましょう。
もちろん、事あるごとに響音が絡んできます。登校してすぐに絡まれ「静かにしろ」と言ってもまるで聞く耳を持ちません。割って入ってきた女の子にも逆ギレします。この時点で不穏な空気MAX、純度100%の昔懐かしいヤンデレって感じがしますね。

お次は屋上での会話パートに。
お手製のカラフル過ぎるお弁当を持ってきた響音に対して、もうひとりのヒロインである詩乃が購買の焼きそばパンを買ってきてくれました。ここでどちらが持ってきたものを食べるかという選択肢が表示されます。カラフルなお弁当はお腹を壊しそうなので、ここは普通に焼きそばパンをいただくことにしました。
案の定、その後SNSで響音から「あいつのパンは食うんだ…」とクソリプを貰うことに。うーむ、ヒヤヒヤするぅ……。

そして、お待ちかねのリズムアクションパートに。
5か所の決められたキーを押しつつ、青いノーツを左クリック、赤いノーツを右クリックすることで進行します。これだけでもまあまあ忙しいのですが、プレイフィールとしてはオーソドックスなリズムゲームといった感触でした。
しかし! ここでも大事になってくるのがヤンデレの存在ッ!
響音の感情を震わせてあげなければ何をしでかすかわかりません。彼女のハートがちゃんと溜まり切るように、完璧にリズムゲームをこなしていきましょう。
それだけならまだタダの観客ですが、彼女はエモーションが上がっていくと、薬やら鎌やらを放り投げてきます。厄介にもほどがある! 格ゲーのキャラか!?
薬は左Shiftで避けて、鎌はSPACEキーでジャンプしなければなりません。頼むから演奏に集中させて!
本作について、サークル「Rabbit Trigger」のYUKASEさんとUSAUSAさんにお話を伺いました。

――本作の開発期間はどれくらいですか?
YUKASEふたりで7か月かかっています。10月のリリースを目指しています。
元々は別々のチームで違うゲームを作っていたんです。私は感情を操作しながら戦うRPGを考えていて、音を奏でて集めていく要素を思いついたんですが、なかなか上手くいかず。
そこでUSAUSAが合流してくれて「音ゲーを作ろう」という話になりました。
――全体でどれくらいのボリュームになりますか?
YUKASE3~4時間くらいのボリュームにしようと思っています。30曲くらい入れられればと。
――楽曲制作もされているのですか?
YUKASE曲は外注か、もしくは提供いただいています。ストーリー上で遊ばない曲もあります。ストーリーモード以外に、自由に曲を遊んだり集めたりできるモードも用意しています。
ノーツを自動で取得できる仕組みをUSAUSAが作ってくれたので、比較的簡単に実装できるんです。

ヤンデレ×リズムアクション&学園ものという、なんとも面白い組み合わせのゲームでした。何より往年の雰囲気を持ったコテコテヤンデレ少女の存在感が凄まじい!
『DEATH A LIVE』はPC(Steam)で配信予定です。








