HEAR YE, HEAR YE
— NX (@NXOnNetflix) March 27, 2020
Netflix is developing a live action feature adaptation of the legendary 80s arcade game Dragon's Lair. @VancityReynolds is in talks to play noble Knight Dirk the Daring, on his quest to rescue Princess Daphne from the titular dragon.
Netflixが、「名探偵ピカチュウ」のピカチュウ役や、自分がゲームの世界の住人だと気づいてしまった男の物語「Free Guy」など、近頃ゲーム関連作品への出演が多い俳優ライアン・レイノルズへの新たなゲーム関連作品の出演交渉を行っていることが、海外メディアThe Hollywood Reporterの報道と、それを受けた公式ツイートにて判明しました。
今回Netflix側が交渉中の作品は『Dragon's Lair（ドラゴンズレア）』の実写版。同作は1980年代にアーケード向けLDゲーム（レーザーディスクの映像に合わせてボタンを押すと、次のシーンが再生されるというシステムで遊ぶゲーム）としてリリースされた作品で、その後、FCやSFCなどにも同名の横スクロールアクションとして登場するほどの人気を博しました（ゲーム性はもちろんかなり変わっていましたが）。
Netflixはこの作品の映像化権利を1年の交渉期間を経て獲得したとし、今回の発表となったようです。交渉中の役柄は主役となる「Dirk the Daring」ということで、撮影や公開日などはまだまだ先のようですが、中世の鎧を着込んだライアン・レイノルズの勇姿をこの先見られるかもしれません。
なお、LDゲーム版『Dragon's Lair』はSteamにて980円で配信中です。
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください