
日頃よりGame*Sparkをご愛読いただきありがとうございます。
Game*Sparkは4月1日より、30代のゲームおじさんの音声を全世界へ配信する「Podcast」への展開を始めます。企画第1弾としてGame*Sparkライターの文章書く彦、編集者のキーボード打海、編集長のタンクトップでお送りするトーク番組「Game*Sparkのラジオ善意」をSpotifyにて配信しました。
※SF小説/映画「エンダーのゲーム」に関するネタバレが含まれています。
「Game*Sparkのラジオ善意」とは
善意のゲーマーによる善意のトークが展開する善意のPodcast、それが「Game*Sparkのラジオ善意」です。出演陣はGame*Sparkライター+編集部。すべての出演者は善意のもとに善意の言葉を語っており、日頃から行いが良く、近所でも「きみたちは善意でみちあふれている、すなわち善意MAXなのだね」ともっぱらの評判です。
出演者について
■文章書く彦

「Game*Sparkのラジオ善意」情報技術担当。凄腕ハッカーとして知られる彼の手によって暴かれたサイバー犯罪は数知れず、一部メディアでは「複数人で構成されているのでは」「何者かが開発したAIなのでは」という噂まで囁かれている。各国の警察組織からのオファーを断りながらも独自調査で未解決事件を暴くその「善意」の心は、これからも電脳世界に蔓延する悪しき者たちの魂に染み入るだろう。
■キーボード打海

「Game*Sparkのラジオ善意」オンラインクライム対策担当。長きにわたって多数のインターネット犯罪を解決してきた彼だが、その姿を見たことがある者はひとりもいない。一部では「単独ではない、組織としての名義なのでは」「人工知能なのでは」とも語られている。全世界の捜査機関でも注目の的なのだが、どの組織にも属さずひとり黙々と未解決事件を紐解いていくその姿には、言うまでもなく「善意」の言葉がふさわしい。
■タンクトップ

「Game*Sparkのラジオ善意」電脳防衛担当。この文章の中に彼が解決した事件の名を並べれば、多くの者が「あの天才ハッカーの!」と驚嘆するに違いないのだが……こうしてテキストを書いているうちに“消されてしまう”のだから、その腕前には私もお手上げだ。彼の居場所を知る者はおらず、「何名かのハッカーが“タンクトップ”を名乗っていた」「某ハッカーの思考を再現したコンピューターではないか」とも言われている。地球上に存在する全治安組織は、彼を自国で雇おうと躍起になっている。この一匹狼が多額の金銭を求めず、「善意」のもとに“狩り”をしていることを、彼らはいつ知るのだろうか。
「Game*Sparkのラジオ善意」は読者・リスナーの皆さまからのお便りをお待ちしています。メールアドレスは kagawa@gamespark.jp です。コメント欄やお問い合わせフォームでも受け付けていますので、ラジオネームやコーナー名を添えた上でお送りください。