『ポケットモンスター ソード・シールド エキスパンションパス』の新情報が公開され、新たな伝説のポケモンや冒険の舞台となる世界の様子が確認できました。
PVでは新たな情報を手短にまとめているのですが、それをよく見るとちょっとした小ネタもいろいろとあるのです。今回はそんな見逃しがちな情報をピックアップしましょう。
コオリッポが浮いている
『エキスパンションパス』ではバージョン限定だったポケモンも登場するのか、PVに姿を見せています。コオリッポは流氷のように海に浮かんでおり、意外な生態であることを確認できました。
ニョロトノも野生で出現
通常であれば、「おうじゃのしるし」をもたせて通信交換することで進化するニョロトノ。今回は野生でも出現するようです。
ホエルオーは14.5m級で登場
デカいポケモンの代名詞であるホエルオーもシンボルエンカウントで出現するようです。ホエルオーの高さは14.5mなので、うまく再現できているのかも。
ガルーラの子供までかわいい
『ポケモン ソード・シールド』から据置機になったため、細かい部分まできちんと描写されています。ガルーラは子供の表情までしっかり見えるのです。
モスノウも登場
コオリッポと同じく、バージョン限定のモスノウも野生で出現している姿が確認できました。雪原のなかにいると美しいですね。
レジ系イベントもあるらしい
『冠の雪原』ではレジロック、レジスチル、レジアイスも登場するようです。彼らの遺跡もきちんとあり、イベントも用意されている模様。
『ルビー・サファイア』に関連した要素?
レジ系ポケモンと戦う際、ジーランスが手持ちのポケモンとして登場しています。ジーランスはレジ系ポケモンと同じく『ポケモン ルビー・サファイア』で初登場のポケモンで、これまで登場していませんでした。
ガラルの3鳥は仲が悪い?
PVにはファイヤー、フリーザー、サンダーが戦っているらしきシーンが収録されています。確かにどのポケモンも自己主張が強そうですが、かなり仲が悪い感じ? ストーリーにも絡んでくるかもしれません。