Focus Home Interactiveは、Blackbird Interactive開発のSci-Fiシミュレーション『Hardspace: Shipbreaker』の早期アクセスをSteamにて開始しました。
本作は、工業が宇宙にまで及んだ未来において、宇宙船の解体業を行うシミュレーション作品です。プレイヤーは銀河最大の宇宙船サルベージ企業「LYNX」に多額の負債を返済すべく、作業機材をアップグレードし、より好条件の契約を結びながら放棄された宇宙船から貴重な資源を獲得していきます。




本作において実現する新たなゲームジャンルとスタイルの可能性を、プレイヤーコミュニティと探ることを目的に実施する早期アクセスは、1年を計画しつつ、必要に応じた延長も想定。早期アクセス開始当初は、15時間以上のユニークなゲームプレイが楽しめるキャンペーンのAct1、さらに長時間楽しめる時間制限無しのサンドボックス形式フリーモード、サルベージツールとスーツパーツの自由なアップグレード、2つのカテゴリーから成るサルベージ対象の宇宙船の解体、999,999,999クレジットの負債の返済を楽しむことが可能。
今後の開発計画として、借金を全て返済し、星々への道を切り拓くまでの40時間以上の全キャンペーン、自動生成の宇宙船による無限のサンドボックスモード、様々なタイプの宇宙船の規模拡大、さらなるミッションやタスクタイプ、他のプレイヤーと競えるデイリーチャレンジとリーダーボード、自分なりの船やチャレンジをデザインできるModサポート、バランス調整やバグ修正、ゲームプレイの質の向上の実現が目標に挙げられています。

ユニークな解体作業が楽しめる『Hardspace: Shipbreaker』は、PCを対象とし通常2,980円、7月8日までは20%オフの2,384円でSteamにて早期アクセス版が発売中です。









