Coffee Stain Studiosは、オープンワールド工場建設ゲーム『Satisfactory』のアップデート1.2を、Experimentalブランチにてリリースされました。天気システムの大幅強化をはじめ、車両パス機能の全面刷新、新たなゲームモードの導入など、多岐にわたる改善が盛り込まれています。
天気システムが刷新

アップデート6以来となる雨天システムが大幅に改善。建物や開拓者のスーツへの濡れ表現、強化された風や霧、雨量の複数バリエーション、雷など、視覚・音響両面での演出が強化されています。さらに、建造物や壁が雨を遮る新システムも搭載され、工場内での天気体験がよりリアルになっているようです。でも、子猫と子犬が降ってくることも?
オプションメニューには新たに「ワールド設定」タブが追加され、天気の頻度や強度を調整可能。プリセットは「デフォルト」「ドライ」「クリア」「大雨」「エクストリーム」などから選択可能。また、オプション → 映像 → 詳細設定に霧の濃度スライダーも追加されています。
車両経路を再設計、流体輸送トラックも登場

自動運転ルートの設定システムも全面刷新されています。ビルドメニューの「輸送」タブからVehicle Pathを敷設し、その上に車両を配置するという、鉄道に近いスタイルに変更されています。直線ビルドモードや車種別の経路設定にも対応しており、UIも新システムにあわせて刷新。手動運転時のサスペンション動作も改善されています。また、液体・気体の長距離輸送を可能にする「フルードトラック」と「フルードステーション」が新たに追加。両者ともに内部ストレージ容量は3,200立法メートルで、Tier 5のLogistics Mk.4マイルストーンでアンロック可能です。
コントローラー対応がさらに充実
コンソール版での知見を活かし、PC向けコントローラーサポートが強化。新たに追加された「ダイナミックゲームパッドスワップ」機能により、キーボード&マウスとコントローラーをオプション変更なしにシームレスに切り替えられるとのこと。また、ほとんどのコントローラーボタン割り当てがオプションメニューからリバインド可能になり、アクセシビリティや個人の好みに合わせた調整ができるようになるとしています。
「SPWNトイレ」が登場
「SPWNトイレ」が実装。スポーン地点を任意の場所に変更できるトイレで、使用条件として「手を洗うこと」という設定が設けられています。Alien TechnologyのMAM研究ツリーでアンロック可能です。
同じくMAM研究で「Daisy chaining」もアンロック可能。1つの建物に2つの電力接続を可能にし、建物同士を直接つないで電力を流せるようになる機能です。電柱を経由せずに建物間で電力を共有できるため、工場レイアウトの自由度が大きく上がります。建造パーツとしては「パイプラインT字分岐」と「クロスビーム」の2種が追加されています。
「クリエイティブモード」への改称と新ゲームモードの導入

旧「Advanced Game Settings」メニューは「クリエイティブモード」に改称されています。機能に変更はなく、実績が無効になる代わりに自由な建築を可能にする各種設定が利用できます。新たに「ゲームモード」メニューも登場。新規ゲーム作成時のみ選択でき、実績を維持したまま難易度や世界生成のカスタマイズが行えます。スペースエレベーターの納品コスト倍率(0.25×~100×)、レシピのパーツコスト倍率、電力消費倍率、資源ノードのランダム化、資源純度の設定、ワールドシードの共有機能などを個別に調整可能。ただし、一度有効にした設定は永続的にオフにできないため、設定前の確認が推奨されます。
フォトモード強化とQOL改善も多数
フォトモードには新たなカラーフィルター「I know what you are」とエフェクトフィルター「Blueprint」が追加されたほか、ホバーパック装着時専用のポーズバリエーションも実装。さらに自撮り専用の「セルフィーモード」も登場。スマートフォン風のアスペクト比設定や頭・腕の向き調整に対応しています。そのほか、QOL面の向上が行われれています。
なお、プレイ前にはセーブデータのバックアップを推奨されています。不具合を発見した場合は、公式QAサイトへの報告が呼びかけられています。
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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)









