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新エージェントは年間6名リリース予定! 『VALORANT』の“これから”を語る開発スタッフ映像

スパイクラッシュに次ぐ派生モードも予告。

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新エージェントは年間6名リリース予定! 『VALORANT』の“これから”を語る開発スタッフ映像
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ライアットゲームズは、『VALORANT』の今後のアップデート方針を語る映像を公開しました。

同作エグゼクティブプロデューサーAnna Donlon氏によれば、現在も開発スタッフはリモートワークで作業をしていて、リリースにおいても関係者一同が在宅のまま行われたとのことです。今後のコンテンツアップデートとしては第1弾エピソードの「Act 2」が配信予定。エピソードは3つのActで構成されていて、各Actは2ヶ月にわたって展開していきます。

エージェントは各Actの開始時に新たに追加される予定であり、年間を通して計6名のリリースが目標とされています。エピソード/Actは単なるコンテンツアップデートではなく、マップに配置されているオブジェクトの理由などが明かされていくそうです。バトルパスはAct毎に新しくリリース予定で、こちらも各エピソードに計3つが配信されます。スキンなどは、1~2週間毎のリリースになるとのことです。

現在はゲームモードの開発ピッチが上げられ、「スパイクラッシュ」に次ぐ別モードも登場する予定。「次はおそらくエピソード2の前」と予告されています。また、チート対策はもちろんのこと、妨害行動をとるプレイヤー対策チームを編成し、報告への対応を知らせる手段にも取り込んでいるということです。
《キーボード打海》

「キーボードうつみ」と読みます キーボード打海

Game*Spark編集長。『サイバーパンク2077 コレクターズエディション』を持っていることが唯一の自慢で、黄色くて鬼バカでかい紙の箱に圧迫されながら日々を過ごしている。好きなゲームは『絢爛舞踏祭』。

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