インディーデベロッパーKuboldは、剣劇を主流にした格闘アクション『Hellish Quart』を発表しました。
本作は剣によるアクションに注力されており、フェンシングのような1対1での勝負が展開します。使用できる剣の種類は多様で、レイピア、曲刀、ショートソード、ロングソードなど様々。一撃必殺の真剣勝負は非常にリアルで、YouTubeにて公開されたゲームプレイティザー映像のコメント欄では、初代PSで発売された『ブシドーブレード』を思わせるとの声も出ています。
『ウィッチャー3』にも携わった3Dアニメーターとモーションアクターによって制作されており、アクションの細かい動きは実に多彩。剣種だけでなく、剣捌き、剣の振り方や体捌き（剣を持っていない腕の動き、足の踏み込み）などによる戦い方の違いが明確に表現されています。
『Hellish Quart』は、PC向けにSteamにて発売予定です。
軽い曲刀で手首の返しで防御をすり抜けて刃先を突き入れたり、ロングソードの柄で相手の前腕を抑えて空いた隙を斬ったり。動きを止めない攻防一体の型になってる。
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