先日、Activisionから海外メディア向けに送付された謎のクレートボックスですが、開封時間(日本時間8月11日午前1時)を過ぎて、その内容が明らかにされました。
謎の箱に入っていたのはプロジェクターとスライド写真、そして一部が墨塗りされた指示書でした。謎解きは『ブラックオプス 4』のマップ「Summit」や、1972年の世界チェス選手権でのBoris Spassky氏(旧ソ連)対Bobby Fischer氏(アメリカ)の対局にも及んでいます。そして最終的に導き出されたのは、「Pawn Takes Pawn」という謎のウェブサイトです。

サイトではアンテナ付きブラウン管テレビやVHSデッキ、音響カプラ、IBM PC風のコンピューターが描かれており、特にVHSデッキには「12:00」「08- 14」という意味深な数字が点滅しています。これは、現地時間8月14日12:00より、何らかの発表が同サイトにて行われることが示唆されているものと思われます。
2020年の『コール オブ デューティ』新作については、TreyarchとRavenが開発を担当していること以外は明らかにされていません。
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください