Hopoo Gamesは、同社が開発を手掛けたローグライクTPS『Risk of Rain 2』の今後の展開について告知を行いました。
2020年8月11日に早期アクセス段階を脱し、正式版(バージョン1.0)がPC向けに配信開始された同作。今回公開された「Dev Thoughts #18 - The Future of Risk of Rain 2」というSteamコミュニティ記事では、全プラットフォーム向けのコンテンツアップデート(早期アクセス期間中の実装が間に合わなかった要素を導入)、開発チームメンバーの増強、有料の大型拡張パックの開発・販売を告知しています。いずれも具体的な時期・詳細については明かされていません。
また記事では、PC版のMod開発サポートに前向きな姿勢が示されたほか、GoogleのクラウドゲーミングサービスStadia(日本未展開)でのリリース予定が明かされました。原文はこちら(リンク先英語)にてご確認いただけます。
『Risk of Rain 2』はPC(Steam)向けに正式版が発売中、PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けに早期アクセス版が発売中です。詳細については各プラットフォームのストアページにてご確認いただけます。
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