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韓国レーティング機関が『Mass Effect LegendaryEdition』を審査したことが明らかに

本作に関して現在Electronic ArtsとBioWareから正式な発表は行われていません。

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韓国のゲームレーティング機関のゲーム物管理委員会が、未発表の『Mass Effect LegendaryEdition』のレーティング審査をしたことが海外メディアGematsuにより明らかになりました。

本シリーズは、2007年に発売された第1作『Mass Effect』から2017年の『Mass Effect: Andromeda』まで発売されているゲームのほか、コミックや映画など、多方面でメディア化が行われている作品。宇宙を舞台に、さまざまな星の種族が織りなす壮大で緻密な物語が評価されています。

海外メディアVentureBeatによると、リマスターされるのは『Mass Effect』から『Mass Effect 3』までの初期本編三部作。パブリッシャーのElectronic Artsは、2020年5月に公開した業績報告書内で今後「なんらかのHDリマスター」をリリースすることを発表していました。


なお、本作に関して現在Electronic ArtsとBioWareから正式な発表は行われていません。
《Mr.Katoh》

酒と雑学をこよなく愛するゲーマー Mr.Katoh

サイドクエストに手を染めて本編がなかなか進まない系。ゲーマー幼少時から親の蔵書の影響でオカルト・都市伝説系に強い興味を持つほか、大学で民俗学を学ぶ。ライター活動以前にはリカーショップ店長経験があり、酒にも詳しい。好きなゲームジャンルはサバイバル、経営シミュレーション、育成シミュレーション、野球ゲームなど。日々のニュース記事だけでなく、ゲームのレビューや趣味や経歴を活かした特集記事なども掲載中。

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