ゾンビ&パルクールACT『Dying Light 2』開発は順調！―公式Twitterが明言

Techlandは、パルクール＆ゾンビサバイバルシリーズ最新作『Dying Light 2』について、現在も順調に開発が続いていることを公式Twitterで明らかにしました。

『Dying Light 2』の舞台は前作で人類がウイルスの脅威に敗北してから15年後。プレイヤーはウイルスに侵された生存者エイデン・カルドウェルとなり、日中は無法者たちが街を荒らし夜は感染者たちの楽園となる街で運命を変えるための戦いを行います。本作は当初2020年春にリリースされる予定でしたが、2020年1月に「さらなる開発時間が必要」として無期限の延期を発表しています。

シリーズ公式Twitterでは前作『Dying Light』のイベント開催告知を含む投稿を行っています。また、ユーザーからの質問の返答も積極的に行っており、続編を待ちわびている質問に対して「日付は明かせないが、開発は順調に進んでいる」「ゲームが開発中止になることはない」など、現在も開発が続いていることを明確にしています。ただし、ゲーム内容を含む最新情報は明らかにされていない状態です。

I can't say anything about the date but I can confirm that the development is going on smoothly :D

— Dying Light (@DyingLightGame) November 3, 2020

We're working on the game and as soon as we're ready to share something new about the project we will. But it's not cancelled and it won't be :P

— Dying Light (@DyingLightGame) October 29, 2020

『Dying Light 2』はPC/PS4/Xbox One向けにリリース予定。PS5/Xbox Series X|Sでもプレイできることが報じられていますが、どういった形式でのリリースになるかは明らかになっていません。