ポーランドのデベロッパーTrippin Bearsは、ピクセルアートで表現されるSci-FiホラーRPG『M.E.A.T. RPG』の配信を開始しました。
本作は19世紀後半ゴールドラッシュ時代のカナダ。大雪で孤立してしまったWashagamiの町を舞台に、鉱山経営で大物となった南北戦争の退役軍人Sir Culliganが町を救うため、突如現れた人や物の性質を変えてしまう謎の物質Telestarionの謎を解き明かします。
ゲームはオープンワールドで行われ、どこを探索するかはプレイヤー次第。昼夜のシステムはタスクの可用性だけでなく敵のレベルにも影響します。また、豊富な対話オプション、多彩な武器やアイテム、様々な敵、ユニークなスキルなどを特色としている他、フリーローミングモードやNew Game+モードも用意されているとのことです。
ストーリー全体を体験するには少なくとも10時間を要するという『M.E.A.T. RPG』は、Steamにて3,090円で配信中。なお、本作と同じ世界を舞台にしたMMORPGの開発計画もあるそうです。