『モンハンライズ』百竜夜行ではNPCが助太刀!?新たな特徴個体「ヌシ」や、気になるスキルシステムの仕様を要チェック | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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『モンハンライズ』百竜夜行ではNPCが助太刀!?新たな特徴個体「ヌシ」や、気になるスキルシステムの仕様を要チェック

百竜夜行戦では、複数のモンスターを相手に狩猟設備や武器はもちろん、 新アクション「操竜」を駆使して立ち向かいます。

家庭用ゲーム Nintendo Switch
『モンハンライズ』百竜夜行ではNPCが助太刀!?新たな特徴個体「ヌシ」や、気になるスキルシステムの仕様を要チェック
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カプコンは、ニンテンドースイッチ向けハンティングアクションゲーム『モンスターハンターライズ』の第4弾プロモーション映像を公開しました。約3分に及ぶ本映像では、物語のカギとなる災禍「百竜夜行」に注目した情報が満載です。


例えば、新たな特殊個体「ヌシ」や狩猟設備を軒並み揃えた決戦場、さらにはNPCたちの助太郎など……、シリーズファンならばとても見逃せない内容となっています。そこで、新たに解禁された“システム”を重点に置き、それら最新情報を整理してみました。

里を襲う災禍「百竜夜行」がついに……!



これまでも度々言及されてきた、狂騒する数多のモンスターが人里へ大襲来する災禍「百竜夜行」について、その内容の一部が明らかとなりました。種類や数を問わず襲いくるモンスターの大群に、それぞれ武器や新アクション「操竜」を駆使して立ち向かうハンターたち。




バリスタやガトリング、大砲、撃龍槍、分断柵や防壁らしき壁など、これまでの狩猟設備も軒並み設置されており、死力を尽くして総力戦を行っていることが伺えます。

「ヌシ」を名乗るモンスターが登場



防衛拠点を揺らすほどの咆哮と共に現れたのは、その外見からして通常種とは異なる特別な個体「ヌシ」の名を冠したモンスターです。登場が判明した「ヌシ・アオアシラ」は、上半身から爪先にかけて赤黒く発光しています。その恐ろしい風貌から、かなりの強敵であることが察せますね。

NPCも助太刀!?



百竜夜行の最中、武装した双子の受付嬢「ヒノエ」と「ミノト」が戦場に登場。助太刀に駆けつけたように見えますが、もしかして共にフィールドで戦うのでしょうか? それとも一時的なステータスアップ効果や持続的なサポートを? ……里の仲間たちが災禍にどう関わるのか注目です!

装備品のスキルシステムが明らかに



装備品のスキルシステムは、『モンスターハンター:ワールド』と同じく「レベル制」であることが明らかになりました。

装備部位それぞれに防御力や属性ごとの耐性、狩りに役立つ装備スキルが設定されているのはもちろんのこと、同じシリーズの防具を3箇所以上装備することで、 すべての耐性値が上昇するボーナスが付与されます。


スキルシステムの判明に伴い、限定特典の1つである「初心の護石」のスキル効果についても公開されています。会心率が5%アップする「見切り Lv1」と、壁走りのスタミナ消費が25%軽減される「壁面移動 Lv1」という内容に。

なお通常であれば、「護石」を入手するのはゲームを一定のところまで進行する必要があります。しかし「初心の護石」は、ゲーム開始時から装備できるので序盤攻略の心強い味方になってくれます。

モンスターが棲まうフィールド「溶岩洞」「砂原」を公開!



シリーズお馴染みといえる、外的影響をもたらすフィールドの一部も公開されています。まずはいかにも凶悪なモンスターが現れそうな「溶岩洞」。こちらは溶岩が流れる灼熱のエリアと、 美しく澄んだ冷水に満ちたエリアに分かれているそうです。


砂原」はその名の通り砂漠地帯。血肉に飢えたモンスターたちが牙を剥く不毛の原野で、陽光が容赦なく降り注ぐ昼間と、月明かりに照らされる夜間で、雰囲気は大きく異なるとか。


新要素がてんこ盛りのスイッチ向け『モンスターハンターライズ』は、2021年3月26日に発売予定。商品ラインナップや価格については公式サイトをご確認ください。

《茶っプリン》

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