マイクロソフトは、シリーズ初のXbox版登場となる野球ゲーム『MLB The Show 21』について、リリース日の2021年4月20日にサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」に登場することを発表しました。
SIEサンディエゴスタジオ開発の本シリーズは、これまでソニーのプラットフォームのみで販売されていました。2019年にシリーズのパートナーシップ拡大を発表。ソニー以外のプラットフォームでも展開可能となり、最新作『MLB The Show 21』ではXboxSeries X|S/Xbox One向けのリリースが行われることを発表していました。
本作はPS5/PS4/XboxSeries X|S/Xbox Oneすべてのプラットフォームでのクロスプレイを実現。また、進行状況などを共有するクロスプログレッション機能も搭載していますが、ゲーム内で購入した通貨「Stub」に関してはプラットフォーム間での持ち越しはできません。詳しくは公式サイトのFAQをご覧ください。
『MLB The Show 21』はPS5/PS4/XboxSeries X|S/Xbox One向けに2021年4月20日リリース予定。ゲーム本編は英語のみですが日本からも購入可能です。