Toukana Interactiveは早期アクセス中のパズルゲーム『Dorfromantik』について、日本語対応を含むパッチ0.1.3を配信しました。
本作は提示された地形タイルを基準を満たすように配置し続ける村づくりパズルゲーム。風景の組み合わせによりスコアが加算されていき手札が尽きた時点でゲーム終了。プレイ中に与えられるクエストをクリアすると手札が増加しプレイを長く続けられるほか、長期的なタスクを達成することで新たなタイルやクエストなどを解禁可能です。
今回のアップデートでは日本語を含む複数言語に対応したほか、操作性やUI、パフォーマンスなどに様々な改善が施され、FPSは最大で300%の向上を確認したとのこと。また、幸福感を高めるため「ゲームオーバー(Game Over)」をより柔らかな表現である「セッション完了(Session Completed)」に置き換えたとしています。パッチノート全文はこちら(リンク先英語)でご確認ください。
『Dorfromantik』はSteamにて1,010円(税込)で早期アクセスが進行中。2022年春の正式リリースが予定されておりロードマップが公開中です。