先日、ベセスダ・ソフトワークスは日本時間8月20日より開催となる「QuakeCon 2021」のスケジュールを公開しましたが、詳細なイベント情報を掲載した公式ページにて現時点では発表されていない『Quake』の「Revitalized Edition」に言及していたことが明らかとなりました。
8月20日午後11時30分から約1時間予定でスケジュールが組まれている「Let's talk Quake」の説明文では、「Revitalized Edition」が『Wolfenstein』シリーズのMachine Gamesによって開発されていることや、何らかの追加コンテンツが含まれていることが示唆されています(既にその一文は削除されているもののInternet Archiveにて確認可能)。
『Quake』は今年の6月で25周年を迎えたということで、何らかのサプライズが用意されていても不思議ではありませんね。今後の続報に期待しましょう。ちなみに2016年に20周年を迎えた際には『Quake』の新エピソード「Dimension of the Past」が公開されていました(開発はMachine Games)。