Bungieは、『Destiny 2』に関する披露イベントの中で、新拡張コンテンツ「漆黒の女王」を2022年2月23日にリリースすることを発表しました。



「漆黒の女王」は、2020年にリリースされた「光の超越」に続くストーリー拡張コンテンツ。ルーセントブルードを率いるウィッチ・クイーンが登場する本拡張では、本作初となる一人称視点での近接武器「グレイブ」と武器作成システムが導入されるほか、新たな6人用アクティビティ、レイド、その他にも多くのコンテンツが登場します。



また、本日8月25日より「彷徨のシーズン」が開幕しました。このシーズンは「漆黒の女王」への序章としての役割を持っており、アウォークンの女王マラ・ソヴの助けに応えて新たな6人用アクティビティや週間ミッションに挑みます。なお、本シーズンは2022年2月23日の「漆黒の女王」開始まで続く予定です。

Bungieの30周年記念イベントは12月8日より開始。全プレイヤーが無料で参加でき、6人用マッチメイキングアクティビティや記念の報酬などが登場します。さらに有料のBungie 30周年パックでは、前作に登場したエキゾチックロケットランチャー「ギャラルホルン」をはじめとした様々な武器や装飾セットが入手できます。
なお、本日配信されたアップデート3.3.0によって、『レインボーシックス シージ』や『PUBG』などにも採用されているチート対策ソフト「BattlEye」が導入されます。現時点ではアカウントの自動禁止を無効にした状態で起動されますが、満足いくテスト結果が得られ次第、アカウント自動禁止を許可するといいます。そのほか、重要なポリシーアップデートも行われているとのこと。詳細はこちらのページからご確認ください。





『Destiny 2』新拡張コンテンツ「漆黒の女王」は、PC(Steam)/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S向けに2022年2月23日リリース予定です。