hiddenVisionsは、一人称視点ホラー『ToruTaru』のSteamストアページを公開しました。
本作はランダム生成される幽霊屋敷「ToruTaru」から脱出する、ローポリゴンなグラフィックが特徴的な一人称視点ホラーゲーム。プレイヤーは「ToruTaru」に囚われた恋人を救うために、9種類のお守りを活用しながら幽霊と戦い、最上階を目指して探索します。
早期アクセスは1~2年を予定しており、正式リリースの際には敵やアイテムの追加、ステージの追加、全体的に洗練されたUIやカットシーンなどを実装するといいます。現時点では、無限に続くステージをクリアし続けるアーケードスタイルのゲームプレイが楽しめるもののエンディングは迎えられないため、今後のアップデートで徐々に完結に向けてストーリーを実装していくといいます。
itch.ioでは無料で開発中のビルドが公開されている『ToruTaru』は、PC(Steam)向けで早期アクセスを9月21日に開始する予定です。