「これからもドンドン笑ってエルシャダイを忘れないで」竹安佐和記氏が綴る“10年間笑ってた”ユーザーへの想い | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

「これからもドンドン笑ってエルシャダイを忘れないで」竹安佐和記氏が綴る“10年間笑ってた”ユーザーへの想い

悪名は無名に勝る。

PC Windows
「エルシャダイを10年間笑ってた方へ」という開発者のメッセージにホロリ…「悪名は無名に勝る」という言葉が染みる
  • 「エルシャダイを10年間笑ってた方へ」という開発者のメッセージにホロリ…「悪名は無名に勝る」という言葉が染みる
  • 「エルシャダイを10年間笑ってた方へ」という開発者のメッセージにホロリ…「悪名は無名に勝る」という言葉が染みる
  • 「エルシャダイを10年間笑ってた方へ」という開発者のメッセージにホロリ…「悪名は無名に勝る」という言葉が染みる
  • 「エルシャダイを10年間笑ってた方へ」という開発者のメッセージにホロリ…「悪名は無名に勝る」という言葉が染みる
  • 「エルシャダイを10年間笑ってた方へ」という開発者のメッセージにホロリ…「悪名は無名に勝る」という言葉が染みる
  • 「エルシャダイを10年間笑ってた方へ」という開発者のメッセージにホロリ…「悪名は無名に勝る」という言葉が染みる

2011年4月28日にPS3/Xbox 360向けに発売され、「そんな装備で大丈夫か?」「大丈夫だ、問題ない」という一連のやり取りが大流行した『El Shaddai(エルシャダイ)』。その開発ディレクターを務めた竹安佐和記氏が「エルシャダイを10年間笑ってた方へ」というメッセージを自身のTwitterに投稿し、大きな注目を集めています。

2021年9月に配信開始となった同作のSteam版は、記事執筆時点で111件のレビュー中88%で「好評」となる等、非常に高い評価に。この状況の中、竹安氏は「笑ってすみませんでした」と周囲から謝られることに対して、「いやいや みんながバカにしてくれたから 権利を取得し笑ってくれたからsteam版は発売できました」とコメント。その後、「悪名は無名に勝ります これからもドンドン笑って エルシャダイを忘れないでください」と続けています。

これを見たユーザーからは、「こんな作品、絶対忘れられない」「悪名は無名に勝る、なるほど、名言」など、好意的な反応が続々。中には「忘れないでください」という竹安氏の願いに対して、「大丈夫だ、問題ない」とお決まりの言葉で返すツイートも。あわせて、発売から10年も経過していることに思いを馳せる方も多く確認できます。

なお、『エルシャダイ』における一部の映像や100枚以上の静止画は2018年4月からフリー素材化されており、学校や会議の資料はもちろん、商用利用すらOKです(「公序良俗に反する目的での利用」等、一部を除く。詳細は利用規定をご確認ください)。

発売から10年が経っても、多くのファンに愛される『エルシャダイ』。記憶に残り続けるタイトルとして、親しまれています。

「エルシャダイを10年間笑ってた方へ」という開発者のメッセージにホロリ…「悪名は無名に勝る」という言葉が染みる

《ねんね太郎》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

PC アクセスランキング

  1. 【3,900円→390円】Steamウィンターセールで90%オフ!最大8人協力プレイ可能な惑星サバイバル『ICARUS』同時接続人数が大幅増加

    【3,900円→390円】Steamウィンターセールで90%オフ!最大8人協力プレイ可能な惑星サバイバル『ICARUS』同時接続人数が大幅増加

  2. 「『タルコフ』は“楽しさ”ではなく“満足感”のためのゲーム」とニキータ氏語る。コンソール版もコントローラーを破壊したくなるような“真のハードコア体験”を目指す

    「『タルコフ』は“楽しさ”ではなく“満足感”のためのゲーム」とニキータ氏語る。コンソール版もコントローラーを破壊したくなるような“真のハードコア体験”を目指す

  3. 無人島で戦闘・釣り・開拓と自由なセカンドライフを楽しもう!サバイバルRPG『スローライフサバイバー』Steam版リリース

    無人島で戦闘・釣り・開拓と自由なセカンドライフを楽しもう!サバイバルRPG『スローライフサバイバー』Steam版リリース

  4. 架空の攻略本から生まれたゲーム。デッキ構築ローグライク『庭小人の庭』Steamストアページ公開

  5. 【旧Verは全部合わせて1,188円】『ドラクエ10』バージョン8、6月25日に発売決定!堀井雄二氏の手紙付き豪華ボックスも登場

  6. 『Fallout 4』主人公ボイス追加が「これほど物議を醸すと思ってなかった」―開発者が10周年で振り返る

  7. 『バニーガーデン』開発元新作ユニフォームも破れるサッカーゲーム『ファンタジスタ明日翔』最新映像公開。2026年も美少女や巨大女登場のお紳士様向けゲーム展開

  8. 割引率は90%以上!3桁で買えちゃう“往年の名作”を一挙紹介【Steamウィンターセール】

  9. 『ウマ娘』新シナリオに「米国編」の予想広まる―フォーエバーヤング登場、ブリーダーズカップ追加など高まる期待と匂わせ

  10. 戦国オープンワールドサバイバル『Sengoku Dynasty』新バージョン情報が公開!新エリア「群島」で釣りが楽しめる

アクセスランキングをもっと見る

page top