Valveは、基本プレイ無料対戦FPS『Counter-Strike: Global Offensive』の大型アップデート「Operation Riptide」を実施しました。
本アップデートではDanger Zone用の新マップをはじめ、刷新されたミッションシステム、プライベートキューや短時間のコンペティティブなどの新しい遊び方を特色としています。
プライベートマッチメイキングキュー
キューコードを生成してフレンドと共有し、Valveサーバーでプライベートプレミアマッチを行うことが可能。また、自分のSteamグループを選択して、そのグループメンバーだけで対戦することもできる。
ショートコンペティティブ
コンペティティブマッチメイキングで試合時間を「ショート(最大16ラウンド)」、「ロング(最大30ラウンド)」、「指定なし」から選択できるようになった。
ゲームプレイ面では手榴弾が通常の武器と同様にドロップできるようになった他、過去作に登場していたライオットシールドの追加などが行われています。ライオットシールドはヘビーウェポン扱いとなり、現時点でカジュアルホステージマップグループのCTのみが使用可能とのことです。
有料の「Operation Riptide Pass」(1,600円)を購入してミッションをクリアすれば新エージェントや武器コレクション、ステッカー、パッチなどの報酬を獲得できます。「Operation Riptide」のさらなる詳細については公式サイトにてご確認下さい。