パブリッシャーGames Operatorsは、デベロッパーJutsu Gamesが開発する新作ストラテジーゲーム『Infection Free Zone』のKickstarterキャンペーンを開始しました。
本作は感染者を強化して攻撃的にする“マッドウイルス”によって崩壊した社会で、セーフゾーンを構築するサバイバル街づくりゲーム。世界地図を作る共同作業プロジェクト「OpenStreetMap」による実際の地理データを利用しており、プレイヤーは世界中どこの場所でも舞台にすることができます。セーフゾーンを確立したら避難所と生産施設を設置し、既存の建物をニーズに適応。新たな農場や発電所を建設したり、壁や門、塔で防御を整えたりします。
実在するあらゆる場所を3Dでプレイ可能
ユニークな建物適応メカニズム
本来の目的を備えた実在の建物
リアルな天候システム
35種類のユニークな無線通信を受信可能
ユニークな設定の様々なストーリーライン
拠点の拡張と防衛フェーズを備えた、ユニークな昼夜システム
完全な街づくり体験
50種類以上の施設を建設可能
資源と生存者の管理
15種類以上の乗り物が登場
「自分の住んでいる場所でゾンビアポカリプスが起きたら……」という妄想を体験できる『Infection Free Zone』はSteam向けに配信予定。Kickstarterの目標金額は20,000ユーロです。