Beam Team Gamesはサバイバルゲーム『Stranded Deep』について、オンラインCo-opプレイに対応するアップデートを9月28日に配信すると発表しました。
本作は飛行機事故で漂着した無人島で生活し島からの脱出を目指すサバイバルゲーム。陸上ではヘビやイノシシなどの脅威にさらされるほか、サメやダイオウイカなどのとの出会いにも備える必要が。また、飢えや渇きの管理といったサバイバルゲーム定番の要素も存在します。Steamでは2015年から早期アクセスが行われているほか、2020年には海外PS4/Xbox One版が、2021年には海外ニンテンドースイッチ版がリリース済みです。
Beam Team GamesはオンラインCo-opに対応するに至った理由について当初から多くの要望が寄せられていたためであると説明。実装作業には1年以上を要したとしています。なお、アップデートの配信予定日は9月28日とされていますが、プラットフォームや居住地域によって配信が前後する可能性があるとしています。
『Stranded Deep』はPC(Steam,Epic Gamesストア)及び海外コンソール(PlayStation 4/Xbox One/ニンテンドースイッチ)向けに配信中。