アートディンクおよびKOMODOはゲームブランドDEGICA GAMESとして、12月8日に発売が迫るSteam版『A列車で行こう はじまる観光計画』の追加要素の情報を公開しました。
本作は3月にニンテンドースイッチ向けで発売された都市開発鉄道シミュレーションのPC移植版。プレイヤーが鉄道会社の社長として街を発展させていく『A列車で行こう』シリーズに観光という要素の加わった内容で、鉄道を軸に経営者の醍醐味を味わえるシリーズの特徴はそのままに、人気観光地を生み出すという新要素が加わっています。
今回発表された内容はそんなSteam版で追加される新要素の情報。完全新規のシナリオ「ヌッシーを探せ」「蘇る鉄道」が追加されます。また観光地をバリエーション豊かにできる要素として、新規建物「ヴィラ」「競馬場」「タワー3」「ヤシの木」が登場するほか、街の設備として「中継信号機」「車両洗浄装置」「経路案内(標識20)」「カーブミラー」が配置できるようになります。
『A列車で行こう はじまる観光計画』Steam版は12月8日に7,678円で発売予定。パッケージ版も同時発売予定です。