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“ファルコンパンチ”は原作に登場しない?ついにゲームクリエイター・桜井政博氏が言及!

意外な事実に驚愕?もしかすると、既に知っている人もいるかもしれません

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“ファルコンパンチ”は原作に登場しない? ついにゲームクリエイター・桜井政博氏が言及!
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『星のカービィ』シリーズや『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズに携わってきたゲームクリエイター・桜井政博氏が11月21日にTwitterを更新。『F-ZERO』の発売日にキャプテン・ファルコンの代名詞であるファルコンパンチに触れ、『スマブラ』シリーズファンの間で話題になっているようです。

1990年の11月21日、スーパーファミコンと共にリリースされた『F-ZERO』。桜井氏は同作の魅力を説明しつつ、同シリーズの顔となっているキャプテン・ファルコンが当時、説明書のみに登場したキャラクターだと明かしました。

ファンを驚かせたのは、このツイートの「ファルコンパンチ? なにそれ。」という締めの文章。そう、実は『F-ZERO』シリーズでキャプテン・ファルコンは一度たりとも「ファルコンパンチ」を使用していないのです。

桜井氏の発言に動揺!ザワつくスマブラファン

桜井氏のツイートでこの事実を知った人も多いようで、ネット上では「ファルコンパンチって存在する技じゃなかったんだ…」「ツイート見て初めてファルコンパンチが原作に存在しないことを知った」などと驚きの声が寄せられています。ではなぜ、原作に存在しないファルコンパンチキャプテン・ファルコンの代名詞として広まることになったのでしょうか?

ファルコンパンチの初出は1999年に発売したニンテンドウ64向けソフト『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』。キャプテン・ファルコンは格闘ゲームである同作に隠しキャラクターとして登場するのですが、彼はレースゲームの登場人物ゆえに格闘ゲームで使えるような技を持っていません。そこで作られたのが、ファルコンパンチファルコンキックだったのです。

もともと「腕っ節も強い」という設定はありましたが、レースゲームなので格闘描写はありません。そのためキャプテン・ファルコンのアメリカンヒーロー的なイメージは、『スマブラ』シリーズが生み出したと言っても過言ではないでしょう。

余談ですが、アニメ『F-ZERO ファルコン伝説』では『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』であまりにも有名になったため、ファルコンパンチが逆輸入されたことが。当時、大きな話題になっていました。

実は『スマブラ』で登場キャラクターが原作にない技を使ったり、原作と違う戦闘スタイルだったりするのは珍しいことではありません。同作の登場キャラクターで『ゼルダの伝説』シリーズの悪役であるガノンドロフは、本来は剣をメインにした戦闘スタイル。ですが同シリーズは、その豪胆な見た目からか、肉弾戦メインのキャラクターになっています。

他にキャラにもオリジナルの設定がないか、気になった人は調べてみてもいいかもしれませんね。

“ファルコンパンチ”は原作に登場しない? ついにゲームクリエイター・桜井政博氏が言及!

《サワディ大塚》
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