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最高のオープンワールドゲームを最高の環境で!BenQの全部盛り4K LEDゲーミングプロジェクター「X3000i」で高次元のゲームプレイを体験せよ

「X3000i」がオープンワールドゲーム向けと言われる理由とは?『ELDEN RING』をプレイしながら解説します!

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最高のオープンワールドゲームを最高の環境で!BenQの全部盛り4K LEDゲーミングプロジェクター「X3000i」で高次元のゲームプレイを体験せよ
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プロ御用達のゲーミング用モニターなどでも知られるBenQは、プロジェクターでも12年連続世界トップシェア(*DLP方式採用)、4Kプロジェクターでは3年連続日本トップシェアを獲得しており、ゲーミングプロジェクターにも力を入れていることはよく知られています。

そんな同社が今年のCESで発表したのが、ゲームプレイに必要な全てを詰め込み、オープンワールドゲームに最適だと謳う究極のゲーミングプロジェクター「X3000i」です。

Game*Spark編集部はBenQよりX3000iをお借りし、世界で最も期待されているオープンワールドゲームの1つである『ELDEN RING』のPS5版をプレイしてみました。最高の環境で最高のオープンワールドゲームをプレイすると一体どのような体験になるのか、本機機能の紹介とともにその魅力をお届けします。

ゲーマーのニーズを全て詰め込んだゲーミングプロジェクター

「X3000i」は、あらゆるゲーマーのニーズに応えた4K LEDゲーミングプロジェクターです。4K HDRはもちろん、1080pで最大240Hzのリフレッシュレート、4~16msの応答速度といった、現在のゲーマーが求めるあらゆる機能を搭載しています。ほかにも、DCI-P3の再現度100%かつ3000ANSIルーメンというそこそこ明るい環境でも問題なく視聴できる高輝度、高音質なバーチャルサラウンドスピーカー、そしてLEDによる高彩度、長寿命、低発熱、高速起動という、ゲーマーだけでなく、プロジェクターユーザーが求めるありとあらゆる機能を詰め込んだ機種といえるでしょう。

同社がリリースしている他のゲーミングプロジェクターと同じく、ゲームや映画に適したモードを入力ポート別に選ぶこともできます。

また、PS5を接続すれば、4K/60fpsでのプレイはもちろん、1080p/120fpsモードなどすべての機能が網羅できるのも特筆すべき点です。

特に、X3000iがオープンワールドゲームに最適だというメーカーの説明はゲーマーとしては非常に気になるところ。フロム・ソフトウェアより2月25日に発売となった『ELDEN RING』を中心に、いくつかのオープンワールドタイトルではどのようなプレイフィールとなるのかも検証していきます。

本機の機能やスピーカーなど仕様の詳細な解説

片側に全てコントロールできるスイッチなどを配置。レンズの調整もここから。
反対側は排気のためのスリットのみ。

ゲーミングプロジェクターと聞くと広い部屋がないと大きい画面で楽しめないのではないかと思いがちですが、X3000iは2.5mの距離で100インチの大画面を投影できる設計となっているため、6畳の部屋でも問題なくその機能の全てを堪能できます。自動での垂直台形補正、手動での垂直・水平台形補正、1.3倍のズームレンズによる投影サイズの調整も可能なので、設置場所の柔軟性は非常に高いです。

投影方式については、従来のランプ式ではなくLED式となっているため、先に述べたように3000ANSIルーメンと十分明るいだけでなく、発色が従来のランプ式よりも良いため実際の数値よりも明るく感じられます。また、従来のランプ式は電源を入れてから2~3分程度待たないと適切な輝度にならないのですが、電源を入れるとすぐに適切な明るさになるのはLED式の強みです。

これまで、プロジェクターは一定周期でランプを交換するのが宿命だと思われてきましたが、X3000iのLEDは毎日5時間ゲームをプレイしても10年は使えるとのこと。さらに一部のモードではオートキャリブレーション機能が使用でき、自動で色ずれも調整してくれるのでメンテナンスフリーと言えるでしょう。

他にも、高品質な「treVolo」と呼ばれるバーチャルサラウンドに対応したスピーカーを内蔵しているため、プロジェクター用のスピーカーを別途用意する必要もありません。筆者が普段使っているプロジェクター環境では国内メーカー製のサラウンドバーを使用しているのですが、X3000iの内蔵スピーカーは音質が十分にクリアで音の広がりもよいので、外付けのスピーカー類の必要性は感じませんでした。ボリュームを上げても音割れなんてしませんしね。

入力端子には、HDMI 2.0bが2口、RS-232、USB-Aポート、そしてデジタルオーディオケーブル(S/PDIF)端子と3.5mmのオーディオジャックが付いています。オーディオ系のポートがついているのは自分の好きな環境に拡張もできるので非常に嬉しいところ。他にも、本体上部には製品付属のAndroid TVのHDMIドングルが収納できるスペースがあります。こちらはHDMIの3つめのポートとして認識されます。

X3000iで『ELDEN RING』をプレイ!なぜオープンワールドゲームに適しているのか、その秘密に迫る

X3000iはオープンワールドゲームに適したゲーミングプロジェクターだとされていますので、実際にオープンワールドゲームを体験してみればその理由もわかるはず。まずはPS5版の『エルデンリング』をプレイしてみます。

※本稿の『エルデンリング』のレポートは基本パフォーマンス優先モードでのプレイですが、発売前のバージョンであるため実際の製品の仕様と異なる場合があります。

X3000iの画質モードを「ゲーム」に設定していざプレイ!

まず驚かされるのが映像の発色の良さやダイナミックレンジの深さです。本作のダークな世界観を彩る淡い色のトーンや暗さの濃淡など、不必要に強調することなく、一眼見た時に「うわ、綺麗」と思わず口に出してしまうほどしっかりと映し出されています。

これだけ明るい輝度であるにもかかわらず、本体のファンの音が全然うるさくないのも驚かされました。内蔵スピーカーから音を出していると、ファンが回っていることも忘れてしまいそうです。

内蔵スピーカーからの音も非常に良く、疑似ではあるものの重厚で立体的なサラウンドが壮大な世界感を演出してくれます。4K解像度に対応したゲームを4Kの大画面でプレイすると、ここまで体感が変わるのかと思い知らされます。普段使用しているFHDのプロジェクターでは全く味わえない感覚でした。強いていうなら、映画館のスクリーンでゲームをプレイしているようなゴージャス感、でしょうか。

画面に直接近寄って撮影。映像のきめ細かさがわかる。

『ELDEN RING』のゲーム内容については触れませんが、遠くのオブジェクトがはっきり視認できたり、フィールドのアイテムを見つけやすくなったりといった4Kプロジェクターならではの恩恵もありました。

続けて、『ダイイングライト2 ステイ ヒューマン』『アサシン クリード ヴァルハラ』もプレイしてみました。特に『ダイイングライト2 ステイ ヒューマン』では一人称視点の画面が目の前いっぱいに広がるため没入感がものすごく、その場にいるような気持ちにさせます。VRのヘッドセットをつけている状態に似た没入感といえばわかりやすいでしょうか。

ほかの一人称視点のゲームとしては『コール オブ デューティ ヴァンガード』の120Hzモードを試してみました。普段60Hzのモニターでプレイしている筆者としては衝撃的なヌルヌル感で、大画面も相まってアトラクションを体験しているかのような錯覚に陥りました。

ではさらに高いフレームレートではどうなるのかと思い、RTX3060搭載のゲーミングPCをHDMI2.0b対応ケーブルで繋ぎ、『Left 4 Dead 2』を起動して240Hzの世界を体験。さんざんプレイしたゲームなのに動きが滑らか過ぎて、感覚としては初めてプレイするゲームのよう。240Hzモードだと応答速度が最速の4msとなり入力遅延がほとんど感じられないのも、この「非日常ゲーム体験感」を後押ししてくれているのかもしれません。

メーカー曰く、オープンワールドゲームの体験は映画鑑賞に近い体験であるとし、オープンワールドを好むユーザーはゲームへのこだわりが強い傾向もあるのだそうだ。X3000iがオープンワールドに最適と謳うのは、そんなこだわりが強いゲーマーに向けたプロジェクターであるから、ということのようだ。もちろん、初めてゲーミングプロジェクターを購入しようとしているゲーマーも、本機は間違いない選択の1つでしょう。

もちろんゲーミング以外でもすごいぞ

X3000iは前述したように、発色の良いLEDかつDCI-P3カバー率100%なので、映画などの映像作品の視聴にも最適です。ドングルでAndoroidTVを内蔵できるので、HuluやAmazon プライム・ビデオといった動画配信もプロジェクター単体で手軽に鑑賞できます。

そのままAndroid TVを操作できるリモコンも付属(音声検索にも対応)

今回、2000年代のフィルムで撮影された映画と2010年代のデジタルシネマカメラで撮影された映画を見てみましたが、どちらも非常に引き締まりつつ、アナログ感とデジタル感がしっかりとわかるような映像で映し出されます。ゲームが映画のように感じるのですから、映画を観れば当然それ以上に映画館で見ているような感覚になるのは言うまでもありません。

オープンワールドゲームに適したという謳い文句は伊達じゃない!

PS5やゲーミングPCでのゲームプレイ、動画の視聴を通して感じたのは、X3000iは真のゲーマーのためのプロジェクターであるということでした。欲しい機能を全て網羅し、メンテナンスフリーでモニターと同じような感覚で使えるこのゲーミングプロジェクターは、最高のゲーム体験をより手軽に、より身近にしてくれます。

今回エリートスクリーンよりお借りした床置きタイプのスクリーン。
普段、筆者がスクリーンとして使っているニトリの遮光ロールカーテン

プロジェクターはスクリーンも用意しないといけないから敷居が高い、と思っている方もいると思いますが、白地のロールスクリーンカーテンを部屋の窓に取り付ければ、遮光しつつプロジェクターのスクリーンにもなるという一石二丁なやり方だってあります。

白い壁への投影。壁の材質の影響は受けるものの気にならないレベル。

他にも部屋の白壁に投影するだけでも十分に綺麗に投影することが可能です。敷居は思っているほど高くはないのです。


もしあなたが最高だと思うオープンワールドゲームを最高の環境でプレイしたいと考えていて、今から環境を整えようとしているなら、X3000iはあなたの要望を全て叶えてくれるはず。

X3000iでの最高のゲームプレイを、ぜひ皆さんのご自宅でも体験してみてください。

  • 4K UHD LEDプロジェクターX3000i
  • 発売日:2022年3月30日
  • 価格:オープン (実売287,000円前後 )
  • 製品スペック
  • 解像度 4K UHD (3840 x2160)
  • 輝度 3,000ルーメン
  • 製造制作者の意図した色を再現するCinematicColor技術採用
  • 色再現性 約10億7000万色
  • DCI-P3カバー率100%の広色域
  • コントラスト比 500,000:1
  • HDR10 & HLG対応 Android TV 9.0搭載
  • 3種類のゲームモード対応(FPS/SPG/RPG モード)
  • 5W x2の高音質treVoloスピーカー内蔵 (Bongiovi DPS技術採用)
  • 台形補正機能(自動垂直30度/手動水平30度)
  • 長寿命LED光源採用 (最長30,000時間)
  • 低入力遅延
  • 4K/60Hz動作時: 16.67ms
  • 1080p/60Hz動作時: 16.67ms
  • 1080p/120Hz動作時: 8.33ms
  • 1080p/240Hz動作時: 4.16ms
X3000i公式サイトはコチラ

【スクリーン協力】

エリートスクリーン 

使用製品:F80XWH

《角氏アラン》
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