2Dから3D、アクションからRPGまで、多種多様なゲームで採用されているゲームエンジン「Unity」ですが、開発を手がけるUnity Technologiesは本エンジンを用いた新たなシネマティックデモ「Enemies」のティーザー映像を公開しました。
本デモは前回デモから改善されたデジタルヒューマンをはじめ、様々なレンダリング技術、ストランドベースのヘアソリューションなど、Unityの最新技術でリアルタイム描画される圧倒的なビジュアルを披露。もはや実写にしか見えないクオリティとなっています。
現地時間3月23日から25日にはGame Developers Conference（GDC）のUnityブースにてデモが披露され、参加者はUnity Editorでの動作をチェックできるそうです。また、2022年第2四半期にはヘアソリューションとアップデートされたデジタルヒューマンパッケージがリリース予定とのこと。
年々進化するUnityの表現力。採用ゲームのさらなる進化も期待できそうです。
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