RedCandleGamesは、自身が手掛ける2Dアクション『Nine Sols』のSteamページを公開、同時にデモ版を配信中です。
本作は、サイバーパンク×東洋の「タオパンク」なる世界観を舞台に、迫りくる敵と激しい戦闘を繰り広げる新機軸の2Dアクションゲーム。手描き風アニメーションで機敏に動くキャラクターを操作し、『SEKIRO』に影響を受けた「弾き」で敵の隙を突く歯ごたえのあるバトルが特徴です。東洋音楽のテイストをバックに手描きアニメーションで機敏に動くキャラクターと相まって非常に面白いプレイ体験になっています。
もともとはクラウドファンディングから始まったプロジェクトでもあり、開始から24時間で最初の目標額が達成。本記事執筆時点ではすでに6,000,000NTドルも突破し、難易度「ストーリーモード」が追加されるに至りました。今後は9,000,000NTドルで新たなカットシーン、12,000,000NTドルで異なるエンディング、そして15,000,000NTドルで隠しボスの追加が設定されています。
新機軸のアクションゲーム『Nine Sols』は2023年Q2頃のリリースを予定で、現在Steamにて、PC(Windows/Mac)向けにデモ版が配信中。またGame*Sparkではデモ版の爆速プレイレポも掲載しています。