スクウェア・エニックスは、名作RPGリマスター『クロノ・クロス:ラジカル・ドリーマーズエディション(CHRONO CROSS: THE RADICAL DREAMERS EDITION)』をPS4/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けに発売しました。
本作は1999年発売のRPG『クロノ・クロス』のリマスター版。3DモデルがHD化されるなど鮮明になったグラフィックやリファインされたBGMだけでなく、エンカウントOFFやオートバトルなど5つの便利機能で快適に楽しめるようになっています。またプレイ困難だったシナリオ原型『ラジカル・ドリーマーズ-盗めない宝石-』も収録されています。
発売にあわせてオリジナルディレクター加藤正人氏、コンポーザー光田康典氏、キャラクターデザイン結城信輝氏、オリジナルプロデューサー田中弘道氏からのコメントも公開されています。オリジナル版開発データが残っていなかったということの理由の推測など、関係者ならではの興味深い内容となっています。さらに結城氏はお祝いイラストも自身のTwitterアカウントにて公開しています。
本当は20周年を目指したものの23周年になってしまったという『クロノ・クロス:ラジカル・ドリーマーズエディション』はPS4/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けに3,520円で配信中。Windows向けにもSteamにて3,520円で4月8日にリリース予定です。